- 検察審査会=特高警察=治安維持法
15 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/31(金) 00:14:41 ID:Vqw9zwrZ - ★“楽園”維持に必死の検察
バケの皮が剥がれて信用が失墜した検察。現在、法相の諮問機関「検察の在り方 検討会議」が取り調べの全面可視化などに向けた改善策を検討中だが、現場は“抵抗”に 必死のようだ。 委員会のメンバーは今月、証拠改ざんの舞台となった大阪地検、札幌地検で 取調室などを視察。現場の検察官からヒアリングを受けている。 「ここで委員に“泣き言”を訴える作戦が展開されているようです。内容は『裁判員 制度の導入で人手不足』『深夜勤務で大変』『可視化すれば暴力団組員はますます 口が堅くなるから取り調べが難しくなる』などで、暗に『俺たちは忙しい』と 言っている。つまり、これ以上、余計なコトをするなというワケです」 (司法ジャーナリスト) チャンチャラおかしい。法学博士のデイビッド・T・ジョンソン氏の著書「アメリカ 人のみた日本の検察制度」では、日本の検察は「楽園」と紹介されている。 そこには、日本の検事は「処理件数が少ない」「市民の要求や政治的圧力から 遮断されている」「自白を引き出す道具と法律をたくさん与えられている」とし、 〈高水準の有罪判決率を維持するのに熱心なあまり、司法取引や調書改ざん、過酷な 取り調べなど違法とされる行為を実は行っている〉とまである。 何のことはない。楽園が壊されるのが嫌で騒いでいるだけなのだ。全く懲りない 組織である。 (日刊ゲンダイ2010年12月16日掲載) http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/19gendainet000133215/
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