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35 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/15(水) 15:24:54 ID:dKh1Mfka - >>26
米空軍、ウィキリークス文書掲載サイトの職員による閲覧を遮断 ウォール・ストリート・ジャーナル 12月15日(水)10時40分配信 米空軍は、内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した機密文書を掲載した米ニューヨーク・タイムズ紙をはじめとする主要メディアのウェブサイトについて、 職員が空軍のパソコンから閲覧できないよう接続を強制遮断(ブロッキング)している。事情に詳しい関係筋が明かした。 ウォール・ストリート・ジャーナルが確認した空軍職員のパソコンの画面コピーによると、 ニューヨークタイムズや英ガーディアン紙、スペインのエルパイス紙、仏ルモンド紙、独デアシュピーゲル誌のウェブサイトを閲覧しようとすると 代わりに「アクセスは拒否されました。インターネットの利用状況は記録・監視されています」というメッセージが表示される。 また、空軍のパソコンを使用して許可されていないサイトにアクセスした者は罰せられる可能性もある、との警告も表示されている。 空軍は、ウィキリークスで公開された文書を掲載している25を超えるサイトをブロッキングしたとしており、その目的は非機密扱いのコンピューターシステムから機密文書を除外することだと述べた。 軍事衛星の運用などを行う米空軍宇宙軍団の報道官、トニ・トーンズ少佐は、具体的なサイト名は明さなかったが、報道機関のサイトが含まれている可能性もあると述べた。 また、機密文書が各職員のパソコンにダウンロードされてからでは、除外に「不必要な時間とリソース」を要することになる可能性があるとした。 こうした措置は、11月末に米国の外交公電がウィキリークスで公開されたことを受け、空軍宇宙軍団に属する第24空軍が命じたもの。 陸軍や海軍、海兵隊ではサイトのブロッキングは行っておらず、米国防省もブロッキングは命じていない、と各組織の報道官は述べた。
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