- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際27
58 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/12(日) 18:14:04 ID:RwtzA+Xl - 権力がグローバルになりながら、巧妙に報道を操りコントロールしているのを見て、そのむこうずねがどこかを探し当てた。
機密公電文書。 政治と官僚の本音が透けて見えてくる、信憑性の高い内部告発文書。 これをWeb2.0的にウィキを使って、匿名ながらオープンソースで受信・発信。そのスタッフには世界中に800人のジャーナリスト、プログラマー、 システムエンジニア、弁護士などがボランティアでサポートしているという。 会社でもなく、拠点もなく、ゆるやかなネットワークのみ。 そのプラットフォームを創り上げたわけだ。 彼の発言には、死を覚悟しているのがうかがえる。覚悟しないと、できる仕事ではない。 傑出したひとりの人間だけの活躍なら、その人が潰されれば終わりになるが、 ホントの情報を知るモデルケースを創った以上は、有機的な生命のように展開されてゆくだろう。 これはもうどんな権力でも止められないだろうな・・・ 政治の裏舞台が透けて見えたら、外交の信頼関係が崩れてしまう、 という話もあるが、嘘が消えた後に残るのが信頼関係でしょう。 防衛機密が漏れたら、国防に関わるという話もあるが、 世界を危険にしているのは、まさにその武器にまつわる諸々の世界。 その武器も、軍も、政治家も、官僚も、すべて市民の税金でまかなわれている そして、世界中の人々の96.8%は平和を望んでいる。 市民には知る権利がある。 特にアメリカは「世界の警察」を通り越して、あさっての方へ向かい、 「世界の戦争屋」になってきているのは、各国の知るところ。 イラン、アフガニスタン、イラク・・・と犠牲になった国は数知れず。 この暴走を止める手立ての一つとして、誕生したのでしょう。 アメリカは放っておいても衰退してゆく運命だが、 それに取って代わって中国が同じ強権路線を歩みつつある。 もう、そういう時代遅れな現象は終わりにしたい。
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