- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際26
909 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/06(月) 23:25:30 ID:lqKv9blw - 「バーブラ効果」でウィキリークス増殖、専門家
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2778182/6545782 【12月6日 AFP】内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は 元サイト「wikileaks.org」が閉鎖されたものの、 そのミラーサイト(元サイトと同一内容のサイト)が続々と出現している。 「バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)効果」などとも呼ばれるこの現象で、 ウィキリークスのサイトは閲覧可能な状態が続いている。 (中略) ■「バーブラ・ストライサンド効果」 「検閲問題がウェブで巻き起こると、コミュニティーが自然発生し、 だれもが一斉にいろんな場所にコピーを始めるのさ」と、システムエンジニアで 「terra-eco.net」の共同創設者、グレゴリー・ファーブル(Gregory Fabre)氏は語る。 世界中のサーバーに情報がコピーされるため、 情報を遮断することはザルから漏れる水を止めるようなものだ。 「ネットの創生期からある現象さ」とファーブル氏。 この現象は「バーブラ・ストライサンド効果」と呼ばれている、 と語るのは、ネットの権利や監視問題に詳しいジャーナリストのジャンマルク・マナ(Jean-Marc Manach)氏。 マナ氏によると、数年前、ある写真家がストライサンドの家を撮影したことがあった。 自分の権利が侵害されたとしてストライサンドさんがネットから写真を削除するよう求める法的措置を とったところ、ストライサンドさんの家の写真を自分たちのウェブサイトにコピーする人が続出した。 これが「バーブラ・ストライサンド効果」だ。 ■検閲を嫌うネット上の風潮 ファーブル氏が指摘するように、ウィキリークスのミラーサイトの多くはウィキリークスと つながりのない個人のサイトだ。マナ氏によると「ほとんどの人は見返りを求めずにやっている」という。 マナ氏は、ネット上の検閲は検閲者の意図とは正反対の効果をもたらすと指摘する。 「ウィキリークスにいま起きていることは、これまでに何度も繰り返されてきたこと。 検閲しようとすればコピーされて拡散するのさ」。(c)AFP
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