- 中国 4
63 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/05(日) 17:13:00 ID:RssXkt2v - 流出の米公電、グーグル攻撃「中国共産党指導部が指示」=報道
ロイター 12月5日(日)13時21分配信[ニューヨーク 4日 ロイター] 民間の内部告発サイト「ウィキリークス」が公開を始めた約25万点の米外交公電に、 昨年12月のインターネット検索大手グーグルに対するサイバー攻撃が、中国共産党幹部2人の指示で行われたとする報告が含まれていることが分かった。 文書を入手した米ニューヨーク・タイムズ紙が4日に報じた。 それによると、中国は2002年ごろから、米政府や企業、西側諸国などに対し繰り返しハッカー攻撃を実施。 今年初めに打電されたという文書では、「信頼できる情報提供者によると、グーグルのシステムへの侵入は中国政府が行ったもので、共産党の中央政治局常務委員レベルが主導した」とされ、 攻撃を統括したのが党中央政治局常務委員の李長春氏と治安当局幹部でもある周永康氏だと伝えているという。 一方、情報提供者とされた「当局幹部と家族関係のある中国人」は同紙の取材に対して、攻撃を指示したのが誰かは分からないとコメント。 グーグルを中国政府のネット検閲制度に従わせる計画を率いたのは李氏の部下で、李氏と周氏は局面で承認を下したと述べたが、さらに上層部が攻撃を主導したかどうかは不明だという。 公電では、中国によるサイバー攻撃がどのように行われたかについて明らかにされておらず、同紙も「公電の中には推測も含まれているとみられる」と伝えている。
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24 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/05(日) 18:54:58 ID:RssXkt2v - スレッドの存在が困ると?
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25 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/05(日) 18:56:12 ID:RssXkt2v - >>19>>22
ウィキリークスに強まる包囲網・・・でも米捜査は足踏み(1/2ページ) 2010年12月5日12時30分【ロンドン=伊東和貴、ワシントン=望月洋嗣】 米国の外交公電の暴露を続ける内部告発サイト「ウィキリークス」(WL)に対する包囲網が強まっている。 欧米では創設者のジュリアン・アサンジュ氏(39)を罪に問う動きが高まり、サイトの関連サービスを停止する動きも相次ぐ。 ただ、米司法当局の捜査は足踏みが続き、WL側も暴露攻勢を続ける構えだ。 「外交機密を侵害するサイトをフランスが支えるわけにはいかない」。 仏政府高官は3日、書簡でそう表明し、仏国内を拠点にしたWLのサイト運営を認めない方針を示した。 米ネット小売り大手のアマゾン・ドット・コムが同社サーバーからWLのサイトを排除した後に、仏企業のサーバーが使われたためだ。 アサンジュ氏に対する風当たりも強まる一方だ。「国際社会への攻撃だ」と暴露に反発する米政府は、スパイ罪での刑事訴追を検討しているとされる。 生まれ故郷のオーストラリアの警察も、公電暴露が国内法を犯していないか調査を始めた。 スウェーデン当局は、強姦(ごうかん)などの容疑でアサンジュ氏に対する逮捕状を出し、国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配をしている。 英メディアはアサンジュ氏が現在、英国内に潜伏中で、英警察も所在を把握していると報じた。 ただ、暴露で最も影響を受けた米国ですら、捜査にてこずっているのが現状だ。 米機密情報の大量流出は、7月のアフガニスタン戦争に関する文書以来3度目。 WLとアサンジュ氏らを視野に入れた捜査は7月以降続いているが、大きな進展がないまま、10月にイラク戦争関連文書を暴露され、今回の事態に至った。 「司法長官は大統領の期待を裏切ったのではないか。スパイ罪で訴追に踏み切れない最大の理由は何か」。 米テレビ番組で1日、こう問われたギブズ大統領報道官は「捜査中なので詳しいことは話さない」と苦しさをにじませた。
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26 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/12/05(日) 18:57:21 ID:RssXkt2v - >>25つづき
ウィキリークスに強まる包囲網・・・でも米捜査は足踏み(2/2ページ) 2010年12月5日12時30分 こうした状況を見透かしてか、WLは徹底抗戦する構えだ。 3日、激しいサイバー攻撃を受けて米のサイト管理会社からサービスを停止された後、メーンサイトのアドレスをスイスに移動し、すぐに再開。 ロイター通信は、「情報は地球をかけ巡る。WLを阻止する試みは絶望的だ」という専門家の見方を紹介した。 アサンジュ氏への逮捕状について、同氏の弁護士は3日、 「何者かがスウェーデンやICPOに圧力をかけている」と牽制(けん・せい)し、スウェーデンへの身柄引き渡しには応じない方針を明かした。 アサンジュ氏も強気だ。「アサンジュは暗殺されるべきだ」としたカナダ元高官の発言について3日、英紙ガーディアンのサイトで 「本気なら殺人扇動の罪に問われるべきだ」と批判。 「我々に何か起きた場合、重要な部分は自動的に公表される」と牽制し、 「我々は生き残れるか? それはあなた方次第だ」とサイト閲覧者に呼びかけた。
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