- イスラエル情勢総合スレ Part4
21 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/11/27(土) 21:44:19 ID:NuCxeo9n - ケニアに住んでいるオバマ大統領の祖母サラー・オマルさん(88歳)が、オバマ大統領の
イスラム教への改宗を望んでいることをハッジの巡礼のときに祈っていたと、サウジアラビアの アル・ワタン紙に打ち明けている。これまで、オバマ大統領の宗教はイスラム教だというニュースが 伝えられているが、今回の祖母の言葉で、今ではイスラム教徒ではないことが明らかになった。 彼は少年期にインドネシアでイスラム教の勉強をしているが、その後アメリカで生活しているうちに、 何時の時点でかクリスチャンになったのであろう。 サウジアラビアのアル・ワタン紙に続いて、このニュースを一早く伝えたのは、サウジアラビア のシャルクルアウサト紙と、ヨルダンのヨルダン・タイムズ紙だった。続いて、イスラエルの エルサレム・ポスト紙が、このニュースを伝えている。 もちろん、アラブ各紙とイスラエルとでは、ニュースの受け止め方が違うだろう。アラブ各紙は 歓迎であり、イスラエルのエルサレム・ポスト紙の場合は、全く逆の心境であろう。イスラエル にとって生存の命綱であるアメリカの大統領がイスラム教徒になってしまっては、政策にたとえ 変更が無いとしても、不安でたまるまい。 もちろん、オバマ大統領がイスラム教徒に改宗するとは思わないが、当分の間、アラブと イスラエル双方で、この話題は持ちきりになるのではないか。それだけ、かの地の人たちに とっては、誰が何教徒なのかということが、重い意味を持つのだ
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