- ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還
210 :朝まで名無しさん[]:2010/11/25(木) 21:34:49 ID:TEAukAUY - 【 仰天プラン!猪木、北方領土でプロレス 】
北方領土でプロレス開催ダーッ!“燃える闘魂”アントニオ猪木・IGF会長(67)が17日、横浜市内で取材に応じ、 ロシアが実効支配する北方領土で大会を行う仰天プランをブチ上げた。 ロシアのメドべージェフ大統領(45)が今月1日、北方領土への訪問を強行したことで日ロ関係が緊迫するなか、 実現すれば文字通りの「平和の祭典」となりそうだが…。 猪木は「領土(問題)とからめて、北方領土で勝負しようという話だったら面白い」と、驚きの構想を披露した。 今月1日、メドべージェフ大統領は旧ソ連およびロシアの指導者としては初めて北方領土の国後島訪問を強行。 日ロ間の緊張が高まっている。 かつては参院議員、現在は民間の立場で闘魂外交を進める猪木がこのタイミングでイベント開催をブチ上げた以上、 それはイラクや北朝鮮で行った「平和の祭典」しかありえないだろう。 まんざらホラ話でもない。 猪木とロシアといえば旧ソ連時代の89年、ミュンヘン五輪柔道金メダリストのショータ・チョチョシビリやレスリング世界 王者サルマン・ハシミコフらの招へいに成功。ソ連のアスリートにプロ化への道を開いた。 IGFでは猪木祭(12月3日・両国国技館)に向けて現在、3人の超大物外国人選手と参戦交渉しており、その中には ロシア人の名もあるという。 議員時代の95年に訪問してからは訪ロしていないが、猪木は「ロシアとの付き合いも長いから、もう1回人脈を(再構築して)。 アメリカと違った選手もいますからね」と、ロシア側との交渉に自信をのぞかせた。 興行という点では89年12月31日、猪木率いる新日本プロレスがモスクワのレーニン運動公園内ルイージニキ室内競技場 で初のプロレス興行を成功させた前例がある。北方領土にはビザなし交流で日本人が継続して渡っており、この2つの前例 からすれば北方領土でプロレスを開催できる可能性はゼロではない。 今年、デビュー50周年を迎えた猪木は「55年、60年…この辺で1つ大きな変革をしていくような考えを入れていこうと思っている」 ときっぱり。67歳になっても、闘魂はまだ燃え盛っている。 (2010年11月17日)http://www.daily.co.jp/ring/2010/11/18/0003614718.shtml
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