トップページ > 国際情勢 > 2010年11月23日 > RQY3DDnK

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名無しさん@お腹いっぱい。
■■ 日本のあるべき姿を論じよう ■■

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■■ 日本のあるべき姿を論じよう ■■
28 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/11/23(火) 20:47:42 ID:RQY3DDnK
>>21
表現の仕方は不快感が残るけど、内容自体は間違ってないと思う。
実際日本が通常兵器を買うにしろ作るにしろ、米国の許可が無ければ何も出来ないのが事実。米国の後押しがなければ諸外国から反発を受けるだけ。
諸外国の反発を無視して防衛力の増強をしても、貿易規模を縮小されるなどの経済制裁を受ければ国力が弱まる一方だからね。

米国の許可を得るためには、共通の敵に対して日本も「交戦」といった直接的な戦闘行為を実施する事を前提としなければならないだろう。
中東などへの海外派遣で戦闘行為を実施して信頼を作り、北朝鮮や中国と共産圏国家と戦争をする事になれば、地理的にも米国の尖兵という形になる。
問題は米国が中国と実際に戦争をするかって事だと思う。仮に日本が攻撃されたとしても、同盟国という理由だけで米国が参戦するかは未知数だからね。

日本が軍備増強を実現させるためには、国際世論を味方につけれる様な正当性を持つか、中国みたいに経済力を理由に諸外国に反論させない状況を作ったうえで、米国が許可を出すような見返りを提供しなければならないだろう。
軍備増強の正当性を得るためには中東のテロ組織壊滅や紛争停止の実力行使といった理由でなければならないと思う。
米国としても石油利権を得るための口実が一つでも増える事はメリットの一つとなるし、EU諸国にとっても対中東問題は自国の安全保障にとって重要な問題だから賛成を得やすいだろう。
また日本が軍備増強を行えば韓国と中国が黙ってないだろうけど、中東問題を理由としていれば反論の根拠も限定的な物に出来る。
それでも中国は貿易中止などの経済制裁をちらつかせて防止しようと努めるだろうから、中国に対する経済依存度を低下させると共に、代わりとなる貿易国を作らなければならない。

そこまで実現させることが出来れば、>>21の立場に立てるんじゃないかな。


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