- 【中国を】日印軍事同盟すべし 【挟撃】
207 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/10(水) 15:12:04 ID:XBIiMLss - まだアメリカが日本を守るなんて思ってる馬鹿がいるのかどうしよーもねーな。
日本のために、たとえば尖閣のために戦うのが嫌だから、 島嶼防衛は日本の担当にされたんだよ。しかも忠米ポチュ小泉の時代にね。 アメリカが欲しいのは日本の金と技術と基地だけだよ。 日本のために戦うつもりなんて最初からからさらさらない。 戦うはめになるのなら、沖縄からも撤退するだろう。 そのためにグアムに基地を集約させようとしてるんだよ。その金は日本に出させてね。 俺がアメリカ人でも、日本の尖閣防衛のために中国と戦うなんてまっぴら御免だよ。 お前はアメリカ人なら戦うというのか? 重複は避けるが、対米ポチ外交の極みだった小泉政権末期の2005年にアメリカと結んだ合意で、 〈日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ、特殊部隊による攻撃、島嶼部への侵略といった、 新たな脅威や多様な事態への対処を含めて、自らを防衛し、周辺事態に対応する〉 と定め、つまりは「(尖閣を含む)島嶼(とうしょ)部の問題は自衛隊が対処する」と決めたのである。 だから、「安保通りに対応する」とは「合意の通り、日本が動いてね」という意味なのだ。 オバマ政権の外交政策に関わるシンクタンクの日本問題専門家はこう指摘する。 「もちろん状況にもよるが、無人島である尖閣諸島の領有問題くらいでアメリカが中国と戦争状態に陥るなど 馬鹿げている。それを支持するアメリカ人は皆無だろう。考えてみてほしいが、アメリカはイギリスがアルゼンチンと フォークランド紛争(1982年)を起こした時でさえ中立を守った。 尖閣で動くなどあり得ない。むしろこの問題があったので、共同コミュニケも見送られた。中国を刺激したくないからだ」 ttp://www.news-postseven.com/archives/20101109_5427.html
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208 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/10(水) 15:19:13 ID:XBIiMLss - もはやある種の信仰だな。アメリカ教だ。
戦後の日本は憲法9条教とアメリカ教を生み出したようだ。 憲法9条を守れば平和が保てるの憲法9条教が革新勢力、 アメリカを信じれば平和が保てるのアメリカ教の2つだ。 両者はコインの表裏。 サンフランシスコ講和条約と日本国憲法と日米安保条約はセットだからな。
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209 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/10(水) 15:26:50 ID:XBIiMLss - 戦前も日ソ中立条約は最後まで守られると信じきってた容共主義者どもがいたが、結果は無残なものだ。
これから攻めてこようとしてる国にいつまでも仲介を頼んでたわけだからな。 満州の邦人がひどい目にあっても、マルクス主義の国がそんなひどいことをするはずがないと言い張ってた。 戦後になっても、シベリア抑留者がむごい仕打ちを受けてるのに、まだソ連や共産陣営を信じている。 ソ連が崩壊するその瞬間までね。北朝鮮のようなどう見ても異様な国まで楽園だと思いこんでる。 もう何を言っても無駄なんだな、これはもう宗教の領域だからな。 アメリカ教もおんなじだ。裏切られるその瞬間まで信仰し続けるんだろう。
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211 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/10(水) 15:51:59 ID:XBIiMLss - そういう問題じゃなくて、
同盟というのは、背後から刺すことはないよ程度の関係にすぎないんだよ。 どの国だって自分の国が一番大事だから、 同盟国のために自国を滅ぼす決断などしないんだよ。 まず自国の利益を第一に考え、利益が損なわれない限りで関係を持つ。 損になるなら同盟などあっさり捨てる。 それが冷徹な国際関係だ。 だから同盟国と言えど信用し切るのはまずい。 基本は自主防衛で、足りない部分を同盟で補う。 ところが日本は全てをアメリカに依存してしまっている。 まともな国じゃないよこれでは。
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213 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/10(水) 16:17:57 ID:XBIiMLss - 貢ぐ君や貢ぐ女は最後には捨てられると相場が決まってる。
その手の者は最初から都合のいい存在でしかない。 相手にその力を畏怖され、むやみに扱ったら大火傷をすると感じさせてこそ、 その国力に見合った扱いを受けることができる。 保護国というのは、他のどの国から見ても、 侮蔑と侮りの対象でしかない。 「国家にとって厳に警戒しなければならぬことは、軽蔑されたり、見くびられたりすることである」 マキャベリ
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218 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/10(水) 16:56:43 ID:XBIiMLss - なかでも興味深いのは、1953年に訪英した皇太子殿下(今上天皇)を首相官邸に迎えて催された午餐会の席上で、
チャーチルが次のように語っていることである。 「この食卓に飾られている一対の青銅の馬の置き物は、自分の母が1894年に日本から持ち帰ったもので、 自分も愛好している。これを母に贈った日本人は、日本にはこういう美術を創る文化があったのに、 西洋人はそれを認めようとせずに野蛮国のように扱い、日本が何隻かの軍艦をもつようになって、 はじめて一流国として日本をみとめるようになったと語り、西欧諸国が外国のことを判断する基準に 不満を洩らしていた、ということを母から聞いた。これは本当に含蓄のある言葉である。 どの国もこのような美術品の制作に精力を用い、軍備には金を費やさないですむようにしたいものである」 ttp://www.gfj.jp/cgi/m-bbs/contribution_history.php?form%5Bno%5D=654 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。 しかし、これでは困る。反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。 それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。 すると議会は、今まで以上の要求をしろという。 無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人が全く別人の顔になって、 「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話のわからない人だ。 ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。 英国はその後マレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈され、 シンガポールを失った。日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。 日本人は外交を知らない。 ウィンストン・チャーチル「第二次大戦回顧録」
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