- ■■■尖閣諸島に関する疑問■■■
25 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/08(月) 18:54:45 ID:Phb3gyOR - 1885年以降 現地調査を何度も行った結果、無人島であり、中国・清朝の支配下にもないと確認
1895年1月14日 現地に標識を建てて日本の領土に編入することを閣議決定 1940年 無人島に 1951年 サンフランシスコ講和条約によって、沖縄の一部として米国の施政下に 1968年 国連・アジア極東経済委員会(ECAFE)が10月12日から11月29日までの間、東シナ海海底を調査 1969年 国連による海洋調査で、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告される 1971年4月 台湾が公式に領有権を主張 1971年6月 沖縄返還協定が結ばれ、尖閣諸島も日本に返還 1971年12月 中国が外務省声明で初めて領有権の主張をしたとされる ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc%2Fdomestic%2Fsenkaku%2F 1972年2月 ニクソン大統領が電撃訪中 1972年5月 沖縄返還 > 1969年 国連による海洋調査で、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告される この報告のタイミングがどうにもおかしいんだよね。怪しすぎる。 誰が調査を指示し、誰の命令で出したのか?そもそもそれはアメリカじゃないのか? そもそもニクソンの訪中は同盟してるはずの日本の頭越し、蚊帳の外に置かれ寝耳に水のことだったし、 地ならししたキッシンジャーは筋金入りの反日家だ こいつらが日中の対立を仕組んで、アメリカだけ中国と関係を深める、 そういう戦略目的で狙ってやったのではないか? そう考えれば北方領土問題とともに、尖閣問題もアメリカが作り出したものだと言える
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26 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/08(月) 18:56:05 ID:Phb3gyOR - ニクソンの「チャイナ・イニシアティヴ」
ttp://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18018/2/hogaku0080300530.pdf 以下、すべてニクソンがキッシンジャーへ申し付けた事柄である。 ○ 〔向うで〕キッシンジャーが日本のこれから進む方向性が〔中国にとって は〕脅威となるかもしれないことを強調すること─これは重要だ。 ○ 米国が日本から撤兵した場合の日本に対しては、アジア諸国が不安に感じ ることを中国は認識すべきである。 ○ 日本人が軍事力を再建する気になれば、明らかに、短期間にそうする能力、 リソース、ノウハウをもっている。 ○ 米国が日本から全面撤退すること、またはアジアで米軍の配置の仕方を誤 ると日本の戦闘性が復活し、すべての国にかなりの危険を与えることになる。 ttp://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18018/2/hogaku0080300530.pdf#page=18 日本の事柄に関しては、.キッシンジャーが周に調子を合せている、.ニクソ ンからの事前の指示に従い、安保条約擁護のために(ないしは米軍の日本駐留を 正当化するために)、必要以上に、中国側に日本に対しての恐怖心を煽る、の2 つのことが考えられる。しかし、キッシンジャーの“日本嫌い” は知る人ぞ知る であり、ユダヤ難民のかれが、ナチス・ドイツと軍事同盟を結び、アジアに侵略 した日本に対しては、キッシンジャー自身、不信感が強く、それが周との会話の なかに滲出している、とみるのは筆者のこの思い過ごしであろうか。 フランスの女性ジャーナリストに1969 年または1970 年に語ったとされるキッ シンジャーの言葉はやはり筆者のこの疑念を深めるものである。「日本人はあと 10 年くらいのうちにきわめて国家主義的になる可能性がある。わたしは日本人 を潜在的に、ドイツ人よりもはるかに恐ろしいと信じている。今日のドイツにつ いての唯一の危険は、彼らの不安感であろう。しかし、日本人は自己中心にもの を考える。」54) ttp://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18018/2/hogaku0080300530.pdf#page=22 【国際】中国、キッシンジャー元米国務長官を使って米政府にロビー工作―米紙 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1288700063/
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27 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/08(月) 18:56:53 ID:Phb3gyOR - 【正論】評論家・西尾幹二 悲しき哉、国守る思想の未成育
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100929/plc1009290303001-n1.htm また、アメリカが日米安保条約に基づいて抑止してくれると信じている人も圧倒的に多いようだが、 それは、さらに甘いのではないかと思っている。 アメリカは常々、領土をめぐる他国の紛争には中立だとし、現状の実効支配を尊重すると言っている。 だからブッシュ前政権が竹島を韓国領と認定したこともある。北方領土の範囲を最初に不明確に 設定したのはアメリカで、日ソ間を永遠に不和のままに置くことが国益に適(かな)ったからだとされる。 それが彼らの戦略思考である。 日ソ交渉が中断している最中の1956年8月19日、外務大臣重光葵はダレスと会談した折、ソ連案を 受け入れるしかないと話すと、ダレスは米国としてそれは承認できないと、重光を次のように叱責した と言われています。 『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約 違反となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国と してはサンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 ttp://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm 日ソ交渉が中断している最中の1956年8月19日、外務大臣重光葵はダレスと会談した折、ソ連案を 受け入れるしかないと話すと、ダレスは米国としてそれは承認できないと、重光を次のように叱責した と言われています。 『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約 違反となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国と してはサンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 ttp://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm
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