- ■アホの外相の一言で、戦争はじまる!
1 :アホの外交@危険いっぱい。[_ _ _ _]:2010/11/02(火) 00:17:22 ID:d45VKY8p - 11月1日9時17分、ロシアのメドベージェフ大統領が、国後島を訪問した。外務省情報筋によると「事前にその連絡はまったくなかった」という。
しかし、10月31日、現在収監の身の鈴木宗男氏の元に、ロシア港湾庁関係者から「日本時間の11月1日10時にメド大統領が国後島を訪問する」 との情報が入っていたという。 ※当初、彼はこの情報に半信半疑があったが、あるエピソードで確信をもったという。(もっともメド大統領が北方四島を訪問するという話は以前から出ていたそうだが・・) http://www.muneo.gr.jp/html/diary201011.html 鈴木氏は、 「残念ながら、今、北方四島はロシアに実効支配されている。ただ、メド大統領の国後島訪問を機に、横浜APECで十分時間をとって、 冷静に先を読んで前向きのメッセージを出し、大人のゲームをしていく事が重要だ」とコメントしている。 さらに10月26日付のロシア国営ラジオ「ロシアの声」の日本語放送は、既にロシア政府としてのシグナルを日本政府に向けて発信しており、 大事なことは、ロシアに厳重抗議をするとか、日本のモスクワ大使の召還だとか、強硬な姿勢を取らないことであると指摘している。 それとは別に「外務省・ユジノサハリンスク総領事館はどんな仕事をしていたのか。 外務省欧州局長はどんな情報を収集し、いかなる仕事をしていたか」の検証も必要だとしている。 太平洋戦争での日本が敗戦した大きな要因は 東条英機をはじめ、実践経験のない大本営幹部が自ら策定した戦略に酔い、他国の戦闘能力や戦場分析などのインテリジェンス活動を 無視したためと指摘されている。 現代の、アホの菅、仙谷、前原が行っている外交はその再現である。 彼らは、本当に国策のことを考えて、外交を考えているのだろうか。 もし突如中国やロシヤが侵攻してきた場合、本当にアメリカが守ってくれると考えているのだろうか? その心構えがなければ、軽はずみな失言や失策を繰り返すべきではないと思う。
|