- 日本人は外交下手
221 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/02(火) 22:40:16 ID:UUldh0Cf - 【話題】 韓国に絶対勝てない日本、理由は教育にあり! サムスン電子の株価は50倍、ソニーは半分に!
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1288625447/1-4 ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4771 海外大学留学時に必要なTOEFL iBT試験で、日本のほとんどの大学生が出すことができない100点超えがゾロゾロいるのである。 恐らく優秀な日本の中学生が同試験を受けても、50点はいかないであろう。 というのも、TOEFL iBTは、日本の英語教育が十分対応していないスピーキング、 ライティング、リスニングの試験割合が75%の点数を占めるのである。 韓国の英語授業は、上記3つにリーディングを加えた総合的な英語力を育成している。 韓国と日本で教えた英語教師A氏によれば、「韓国での英語の授業はすべて英語で進められ、生徒の質問も英語である」という。 一方で日本の状況を嘆き、「欧米人が教える授業でも、日本語で質問がされ、文法の質問がほとんど」とのこと。 この夏、韓国、中国、そして日本の高校対抗でディベート大会が行われたのであるが、その結果が雄弁に物語っている。 日本代表として早稲田高等学院が出場するも、最下位。 韓国や中国の学生は、ディベート試合中の休憩時間も、英語で作戦を練っていたものの、 日本の学生は日本語で作戦を練っていたということである。負けるのも仕方がないのかもしれない。 韓国の有名高校を卒業後、米国の名門大学に進学し、現在は日本の大学院に通うBさんによれば、 日本の高校に比べて韓国の高校の強さは、「自律学習」にあるという。 韓国では、「夜遅くまで学校を開放し、学生が放課後残り、お互い勉強を教え合う」自律学習体制を国が構築しているのである。 Bさんも、米国有名大学に進学するために必要なSATと呼ばれる試験勉強では、自律学習を通じた友人との議論や勉強によって、 ほぼ満点を取った。 Bさん曰く、「日本の中学や高校に行くと、常に教師が生徒に一方的に教えていて、 生徒同士が勉強し合うことは滅多に見られない」とのこと。問題ではないであろうか? (抜粋)
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