- オルタナティブ通信
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/31(日) 02:23:25 ID:ZkPLSM7V -
20世紀のオレンジ計画で日本は沈んだ。 今まさに21世紀のオレンジ計画をアメリカの民主党が進めている。 アメリカとすれば中国にはもう少し踏ん張ってバブルを続けてもらわなくてはならない。 クリスマスシーズンとも相まってバーナンキもそれを見込んで量的緩和をやるだろう。 日本は21世紀のオレンジ計画にはめられてるようで、そうではないような 馬鹿な振る舞いでもして、強かに大国の攻防を見届ければいい。 くどいようだが今からでは独立は間に合わない。 日本国憲法第96条はアメリカの手によるもので、今の民意では憲法改正は不可能に近い。 (21世紀初頭の日米関係では、安保はアメリカにとって形骸化するだろう) 日本にとってまた我慢の四半世紀になるが、高齢化社会がやがて終わって若返れば 軍事独立するチャンスも出てくる。天然資源が高騰したときは数万世帯の都市部ごとに 地熱発電所でも建設すれば良い。技術は世界最高のものがある。 中国もインドも資源調達で疲弊し、自滅する。人口が日本と変わらないロシアや 中央アジアは資源があるから不気味だが、ロシア以外は地政学的に気にはならないだろう。 その間ユーラシア大陸で核戦争が起きないことを祈るのみ。
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