- 田中宇 part 27
337 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/31(日) 03:15:14 ID:+PtTo4/E - TPPは日本には損な話
それはそれとして アメリカは哲学者に哲学がなく、SF作家に哲学がある国だ。 これは間違いないと思う。冷戦で米内部での弾圧を言論が生き抜くには米ではSFが必須だったのだ。 それはそれとして、映画は自由の味方だ。 そして謀略の使うところでもある。 映画は憎悪の友人でもある。
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- 田中宇 part 27
338 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/31(日) 03:23:33 ID:+PtTo4/E - 米のSFからの知識から見た米政府は、民衆がなにかするのを嫌う。
日本の政府はそういう感じをさせていない。そうみえてない。 米ではSFは抵抗の文化だが、日本では弾圧する側。 日本では重要なSFは訳されずインテリが読むだけ。 米では結局政府の知恵が勝ってがんばらない国民性、テレビ・映画漬けへ。 経営者は一握りのエリートから。エリート以外の経営の会社はいい税理士の助けもないので 経営が急に悪化したりして他人のものに。 アメリカが景気回復を得るには思想弾圧を政府がやめて高度な教育を国民に与えることだと思う。
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- 田中宇 part 27
339 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/31(日) 03:32:59 ID:+PtTo4/E - 米で、アニメ・マンガ・ゲーム・音楽が弾圧された社会を描くSFをだれか書いてみて欲しい。
あんがい人々にはやる気がある世界ができるかもしれないとおもったが、 宗教過激派が権力を得て十字軍を始めるという流れになるのかも。 そうすると女性が弾圧されるので、その反動で女性大統領登場へ。
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- 田中宇 part 27
346 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/31(日) 23:52:24 ID:+PtTo4/E - >>339を書いて、さっき映画アイランドをみたので、
おお、SFが告げる政府の陰謀はいつもいっしょだな。とおもった。 ハイテク使って政府が国民を監視しているってタイプの映画がこの10年確かに多い。 メールで権力者の悪口をいった作家とか映画監督はほされているのかもしれない。
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