- 俺らが中国に対してできることを教えてくれ
86 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/30(土) 14:17:21 ID:Y+9w8Q1K - 中国に対する危機感を持ったことは日本人として健全である証拠ですね。
ただ、民・民ではあまり極端な考え方を持たなくてもいいでしょう。 今回、中国が日本にもたらしたことは、政治的な一党支配体制が如何に危険な 思想になってしまうかということを、今の日本人がよく学習できたっていうこと。 若い人も、政治に関心なかった人たちも今回の事件で世界に目を向ける機会になった ことでしょう。 そして、世界は所詮、力の勝負(軍事力、頭脳力)であり、これが、国内経済に直結 することも学びました。 その上で、これからの日本の将来について考えると、何が欠けていて、何が得意なのか ということを皆で本気で考えることが必要だということにも気付かされました。 中国に対して具体的な行動を起こすことよりも、その前に先ず考えなければならないことは、 日本の将来像(自分たちは将来、どうなりたいのか、どういう日本にしたいのか)。 今まで政治家にお任せしてきたことを自ら考え、その上で、政治家を選ぶことが大切だという ことです。 ということが
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- 政府もマスコミもたよりにならない。
32 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/30(土) 14:38:28 ID:Y+9w8Q1K - 今の政府・内閣は旧社会党派、左翼思想家がいて、民主が日本を守るという右寄り思想を取りにくくなっていること。
外交が不健全になっているのは、左に偏っている結果です。マスメディアも全くの左翼思想家の集まりですね。報道内容自体は、間違っていないと思うが、 内容の取り上げ方に偏りが見られるかもしれない。報道の自由は保障されなければならないが、時と場合によっては、もっと国家についても報道しなければならない。 テレビに至っては、馬鹿番組や面白番組に視聴率が集中するから、どうしてもゴールデンタイムに、国家、日本人、民族、人権、平和、平等など、今、本当に考えなければならない 内容を番組化しない。マスメディアの欠陥と言わざるを得ない状況があります。 確かに今、唐突に憲法改正、教育基本法改正を取り上げても、若者たちは仕事に追われ、仕事探しに明け暮れている。が、 こういう根本的なことを考えさせることが今一番必要な時なのに。国内の風潮づくりをしているマスメディアのリードが必要な時なのに。
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- 俺らが中国に対してできることを教えてくれ
94 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/30(土) 21:34:25 ID:Y+9w8Q1K - 今の日本は国際社会の中でどういう状況なのか。
軍事力を持たない国、危機の際に自国を守れないのは、二流以下の国ですね。 でも、全く守れないのでなく、とりあえず日米同盟のもとに、多少は守ることはできる程度の国です、日本は。 しかし、自衛隊が海外派遣をしたって、全然感謝もされないのは、安全地帯で後方援助している腑抜けな民族という印象を持たれているから。 いざという時に、血を流す覚悟のない者は、いくら金や口で応援してくれたって、本当にはうれしくないというのが、世界スタンダードだろう。 自国や家族を守ってくれる外国人ならば、心の底から感謝するはず。これは人類共通な感覚のはず。 つまり、他国の力を借りて国を維持しようなどという卑怯者で小利口な者(国)など、世界中のだれもが一国として認めてはくれない。 今、中国やロシアが我が物顔で日本を非難したり、堂々と北方領土入りしようとするのは、単に国力がついたからではない。日本と言う国を 自立した国として認めていないからに他ならない。 日本国内では、子どもの間で、いじめが問題になっているが、そもそもいじめられるのは弱い証拠。弱いから守ってやろうという気持ちがあれば、優しい人なのだが、 どうもそういう人ばかりではないのが現実。国と国の関係だって同じこと。本気で喧嘩すれば強い奴に対しては、誰でもそれなりの覚悟を持つでしょう。 それと同じで、弱い奴というのは、いついじめられるかもしれないのだ。これは動物・生物の置かれた自然現象。 だから、結局は強くならなければならない。抑止力ということだ。 いくら頭が良くても、野蛮だと思おうが最終的には力がなければ負ける。文武両方備えていなければ、どの道、自由を得ることはできない、という危機感を持つことが必要。
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