- 国際選挙情勢総合スレッド Part2
15 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/26(火) 23:27:41 ID:gxTHsvGe - 投票13回でも選出できず ネパール首相選
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101026/asi1010262228010-n1.htm ネパール制憲議会(定数601)は26日、新首相を選ぶ13回目の投票を実施した。 これまで同様、候補者は第2党ネパール会議派のパウデル副総裁のみで同氏の信任 投票となったが、過半数を得票できず、またも新首相を選出できなかった。 パウデル氏と決選投票を戦った第1党ネパール共産党毛沢東主義派のダハル書記長は 既に出馬を辞退。毛派は、過半数を獲得した候補者がいない場合には第1党から首相を 選ぶよう選出方法の変更を求めているが、ネパール会議派は応じていない。 パウデル氏が辞退しない限り今後も投票が続けられる。次回は今月29日実施の予定。(共同) 台湾5大都市首長選まで1カ月 12年の総統選にも影響 http://sankei.jp.msn.com/world/china/101026/chn1010262010009-n1.htm 【台北=山本勲】 台湾の主要な市・県を合併して11月27日に実施される5大首長選挙まで1カ月に迫った。 2012年の次期総統選を左右する重要選挙だけに、与党・中国国民党と野党第一党の 民主進歩党(民進党)は総力戦を繰り広げている。いまのところ南部2市で勝利が確実視 される民進党がやや優勢との見方が多い。しかし、国民党も経済の好転を追い風に懸命の 巻き返しに出ている。台湾の重要選挙は土壇場の“事件”で結果が左右されることも多く、 最後まで混(こん)沌(とん)としそうだ。 今回の選挙では台湾中部の台中市・県、南部の台南市・県、高雄市・県をそれぞれ合併して 市に再編。台北市と台北県は現行の行政区画を維持するが、台北県を新北市と改称する。 再編後の5大都市の人口は約1380万人と台湾人口の約60%を占める。 経済力もあるこれら5大市の首長ポストをどれだけ押さえるかは、来年末の立法院(国会)選と 12年の次期総統選を大きく左右する。“準国政選挙”と言っても過言ではないだけに、春から 事実上の選挙戦が始まっていた。 (以下略)
|