- 国際選挙情勢総合スレッド Part2
13 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/25(月) 23:25:44 ID:vzzoQcZl - シーア派野党が18議席獲得 バーレーン議会選
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E6E2E3E18DE0E6E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000 【ドバイ=松尾博文】 AFP通信によると、中東湾岸の島国バーレーンで23日に投票が実施された国民議会下院 (定数40)選挙で、イスラム教シーア派系野党が18議席を獲得した。選挙管理委員会が24日 明らかにした。シーア派候補は立候補者全員が当選、改選前に比べ1議席増となった。 バーレーンはスンニ派の王家に対し、国民はシーア派が多数派を占める。政府はシーア派へ の締め付けを強めているが、国民の同派議員への根強い支持が明らかになったことで宗派間 の緊張が高まる可能性がある。
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- 雑談・質問・案内スレッド@国際情勢板
4 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/25(月) 23:29:21 ID:vzzoQcZl - 中国スレ乱立中。
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- 【FTA/EPA/WTO】世界の自由貿易協定について語ろう3
12 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/25(月) 23:34:55 ID:vzzoQcZl - 日印EPA正式合意、中国けん制の狙いも
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E7E2E0EA8DE0E7E3E2E0E2E3E29C9CEAE2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000 日本とインドが25日、経済連携協定(EPA)の締結で正式合意した。両国の貿易総額の94%分の 関税を発効から10年間で撤廃し、経済の活性化を目指す。インドとの関係強化には中国けん制の 狙いもある。日本は米国が前向きな環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定(TPP)への参加 を検討。韓国やインドも中国を囲む形で経済連携に動いている。今月末にハノイで開く一連の国際 会議で主導権争いが激しくなりそうだ。 日本とインドのEPAは2011年に発効する見通しだ。09年の日本のインド向け輸出額は5696億円、 インドの日本向け輸出額は3445億円。発効後10年間で日本の輸出品の約90%、インドの輸出品 の約97%の関税を撤廃する。 日本が輸出の拡大を見込むのは自動車部品や鉄鋼だ。日本からインドへの輸出品では、自動車 のバンパーやマフラーにかかる10%の関税を10年間で撤廃。熱延鋼板などにかかる5%の関税も 5年間で無税とする。ディーゼルエンジンの関税は6年間で12.5%から6.25%に引き下げる。 (中略) ただ今後のEPA交渉には課題を残した。ひとつはスピード感の乏しさだ。今年1月に発効した韓国 とインドのEPAでは、発効から関税撤廃までの期間を8年とする品目が多いのに対し、日本とインド では10年の品目が目立つ。 (中略) 日本のEPAは今回のインドで12件目。昨年9月に発足した民主党政権はペルーに次の照準を合わ せる。その後は韓国、米国、欧州連合(EU)などとの交渉が進むかどうかが焦点となるが、日本の 農産物の市場開放が障害となる。日本とインドのEPAも、日本が輸入するコメや麦、牛肉などを関税 撤廃の対象から除外している。 韓国は米国、EUとの自由貿易協定(FTA)に署名ずみ。農業への税金投入で農家らの不満を抑え、 次々とEPAを締結する。このままでは日本の出遅れ感が強まるとの声も出ている。
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- 国際選挙情勢総合スレッド Part2
14 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/25(月) 23:41:49 ID:vzzoQcZl - ASEAN加盟11年中に 次期大統領選には出馬せず ラモス・ホルタ大統領
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/101025/asi1010252032007-n1.htm 東ティモールのラモス・ホルタ大統領は25日までに産経新聞と会見し、東南アジア諸国連合 (ASEAN)への加盟について、四半世紀にわたって同国を支配したインドネシアが議長国を 務める2011年中の実現が「和解」を打ち出す意味からも望ましいとの認識を示した。 また、12年に行われる予定の次期大統領選については、「2期目は考えていない」と述べ、 出馬しない考えを明らかにした。 (中略) 12年に行われる予定の独立後2度目の国政選挙(大統領選、議会選)については「民主的 かつ自由な選挙が行われることに自信がある」として、政治的、社会的安定は実現しつつある との認識を表明した。そのうえで自らの対応について「すでに40年以上、国のために尽くして きた。2期目を目指すつもりはない」と述べ、大統領選には出馬しない考えを示した。 1996年にノーベル平和賞を共同受賞した大統領は国連事務総長候補に挙げられたこともある。 出馬すれば再選が確実視されるなかで不出馬を言明したことは、「事務総長ポストへの意欲の 表れ」(外交筋)との見方も出ている。
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