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名無しさん@お腹いっぱい。
211
★尖閣諸島原油争奪戦が始まった!★

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★尖閣諸島原油争奪戦が始まった!★
210 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/17(日) 13:00:20 ID:D6UdJCEz
歴史通:2010年11月号
銃弾なき侵略
■櫻井よしこ×山田吉彦
「真珠の首飾り」で日本を扼殺しろ
ttp://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/201011%ef%bd%92

山田
 中国のやり方は、千九百六十九年にアムール川(黒竜江)の支流ウスリー川の中州である
ダマンスキー島(珍宝島)の領有権を巡って大規模な軍事衝突が起きた。あのダマンスキー島
事件(珍宝島事件)のときと同じ手口です。
 中国はまず、ダマンスキー島に工作員を送り込み、次に農民を大挙動員し、最後に人民解放軍
がなだれ込んで占領する。南沙諸島でも同様にことを行っています。日本が備えなければ
ならないのは、近い将来漁民がなだれ込み占領されてしまうというシナリオです。

櫻井
 一度でも上陸され五星紅旗を掲げられてしまえば解決は非常に難しくなります。
★尖閣諸島原油争奪戦が始まった!★
211 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/17(日) 13:01:36 ID:D6UdJCEz
中央公論 2010年11月号(10月9日発売)
ttp://www.chuokoron.jp/

外交敗戦!!
尖閣衝突の先にある東シナ海十一月危機  勝股秀通


 なぜ、中国は尖閣諸島の領有について極めて執拗、かつ強い執念を見せるのか。
周辺の海底に豊富な石油資源が存在する可能性が高いこともあるが、それ以上に、
中国が採用する「近海防御戦略」にとって欠かすことのできない戦略的要衝だからだ。
 中国は、日本列島から沖縄・南西諸島、台湾を経てフィリピンに至る「第一列島線」内を
最重要防御海域と定め、伊豆半島から小笠原諸島、グアム、サイパンに至る「第二列島線」
との間で接近阻止(アンチ・アクセス)戦略を採用している。第一列島線から第二列島線
までの間で潜水艦や水上艦で待ち受け、第二列島線を越えて西進してきた敵に対しては、
弾道ミサイルや巡航ミサイルで攻撃する。そのためには、尖閣や南西諸島の存在は極めて
都合が悪く、防衛省幹部は「中国は、離島を無力化するため、最終的には占領、軍事基地化
まで想定している」と指摘する。
★尖閣諸島原油争奪戦が始まった!★
212 :211[sage]:2010/10/17(日) 13:02:53 ID:D6UdJCEz
 なかでも最大の魚釣島は東西約三・五キロ、南北約一キロメートル前後で、三〇〇人規模
の守備隊の配置が可能で、弾道ミサイルや、対艦・対空ミサイルの陣地としての価値は
極めて高い。たとえば、台湾に向けて配備されている弾道ミサイルや対艦・対空ミサイル
の射程は百五十〜五〇〇キロメートルで、それを運び込まれたら、宮古島や石垣島、
沖縄本島までが射程内に入り、周辺海域の行動は大きく制約される。また、最大標高
約三五〇メートルの丘陵にレーダーを設置すれば、半径六〇〇キロメートルに及ぶ海空域
を監視範囲とすることが容易だ。軍事戦略が専門の中国人研究者は、香港紙のインタヴュー
に「尖閣(中国名・釣魚島)が完全に日本の手に落ちれば、中国の海洋戦略は急所を
突かれるに等しい」と、戦略的な意義を強調している。

(略)

 改めて、中国が採用する近海防御戦略を考えてみる。彼らは沖縄・南西諸島を第一
列島線と名付け、自分たちの防衛ラインに組み入れているが、中国が一本の線で示す
九州以南の南西諸島には一九〇もの有人島があり、そこには十五〇万を超す日本人
が暮らしていることを忘れてはならない。防衛省幹部が指摘するように、中国が
第一列島島を死守するため、第二列島線までの海空域で作戦を遂行しようとするならば、
まず初めに尖閣諸島のような無人島を奪取し、その後、南西諸島を占領するなりして、
周辺の制海権と制空権を掌握しなければならない。逆に言えば、日本が尖閣諸島を
守るということは、与那国島までの国民と国土を守りきる意志と行動力があるか、
その決意が問われているということだ。
★尖閣諸島原油争奪戦が始まった!★
213 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/17(日) 13:04:30 ID:D6UdJCEz
SHOWDOWN(対決)―中国が牙をむく日 [単行本]
ジェド バビン (著), エドワード ティムパーレーク (著), Jed Babbin (原著), Edward Timperlake (原著), 佐藤 耕士 (翻訳)
出版社: 産経新聞出版 (2007/03)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4902970953
米大統領の側近であった2人の著者はごく近い将来、米中戦争は起こると見ている。では、中国との戦争はどんな
ものが予測されるのか。それには次のシナリオが考えられる。
1.国家統一のための戦争2.第2次朝鮮戦争3.第1次石油戦争4.中日戦争5.世界石油戦争6.「暗殺者の戦棍」戦争、
の6通りである。
★尖閣諸島原油争奪戦が始まった!★
214 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/17(日) 13:05:37 ID:D6UdJCEz
【参政権】急増する永住者集団『中国系』背後に本国政府の影 [10/04/13]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1271164000/

日本では平成10年、一般永住許可の国内在留要件が原則20年から10年に短縮され、永住外国人が急増した。
特に中国籍は20年末現在で約14万人余と最も多く、今も毎年1万人以上のペースで増え続ける。
近い将来、最大の永住者集団になるのは間違いない。
そんな状況で永住外国人への地方参政権付与が検討されている。
在日コリアン2世から日本に帰化した鄭大均首都大東京教授 (61) は「参政権の焦点は在日から中国人に移った」とし、
「中国は日本との対立も想定される一党独裁国家。
今の永住者は本国とのきずなを維持する人も多く、要件を緩和して中国系永住者を大量に作り出すのは危ない」
と警鐘を鳴らした。
20年春に長野で行われた北京五輪聖火リレー。チベット支援者らの抗議活動に対し、中国人留学生らの集団が
町を“占拠”して示威行動を繰り広げた光景は、日本人の記憶に深く刻まれている。
「日本で生まれ、韓国への帰属意識に欠けた多くの在日」(鄭教授) よりも、中国人の台頭によって、地方選挙を
通じて安全保障や教育など国の根幹に及ぼす悪影響への懸念がいっそう現実味を帯びるのだ。


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