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落葉
劉暁波氏のノーベル平和賞受賞から考える中国

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劉暁波氏のノーベル平和賞受賞から考える中国
21 :落葉[]:2010/10/12(火) 23:02:53 ID:W+5EUFDD
みなさん、様々な意見ありがとうございます。
参考になります。

>>7
その考え方も大いにありうると思います。
中国政府のノーベル賞委員会への圧力は広く報道されましたからね。
圧力をかける時期を間違えたともいえなくないですが、候補者に入った段階で、
中国にとっては既に大問題だったのかもしれません。

>>8

難しいところですね。
早急な国力増強のために国民の差別化を図る。
しかしこの政策は、そもそも社会主義の理念に大きく反する事になります。
元々一党独裁体制から、国力と、限られた国民の利益しか考えずに作った
政策に見えなくもなりません。

また、これは私の偏見かもしれませんが、独裁国家→社会主義等の国の体制の変化は
クーデターないし革命なくして起こりえないと思っています。
実際歴史を見ればそうなのではないかと・・・。
そうなってくると自らの命がかかっている中国共産党が民主主義化を認める
わけは無いと思います。
天安門事件がその顕著な例かと。

劉暁波氏のノーベル平和賞受賞から考える中国
22 :落葉[]:2010/10/12(火) 23:17:04 ID:W+5EUFDD
>>9
それは現行の政策が、民主主義による自由競争よりも早い成長ができるという
前提条件の下に成り立っていると思います。

そもそも一党独裁による少数の人間による改革は、大躍進政策等を見てわかる
通り、一度失敗すると大きなリスクを伴います。
現在の中国の成功は、大きな犠牲の元に成り立っているのです。

多くの犠牲の元に得られた現在の成功。
その中で民主化を望む声が出てきているのは、中国国民がそこまで考えられる
程の「生活のゆとり」を得たからに違いありません。
その声を封じるべきなのか否か、早急すぎると一党のみで判断するべきなのか?
果たしてそこに「保身」という概念が本当に含まれていないのか。

それを私たちは中国という国の動向から見極めるべきなのではないかと思います。
劉暁波氏のノーベル平和賞受賞から考える中国
23 :落葉[]:2010/10/12(火) 23:29:18 ID:W+5EUFDD
>>20

ご意見、ありがとうございます。
「居民戸籍」・・・これに関しては一部の地域にしか採用されていない
と聞いています。
また、名称が変わったからといって、果たして内容が変わっているのか否か、
というのも重要な争点です。

一党独裁でない場合、どういった理由で中国がばらばらになる可能性がある
のでしょうか?

また、国際連合という組織、PKOという活動が成されている現在、
中国が小国に分裂するのであれば、それまでの事かと。

そもそもチベット問題然り、民族間の問題が起こるのであれば、
各々独立するのもひとつの可能性かもしれません。


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