- 今回の尖閣は船長釈放してなかったらどうなってた
108 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/09(土) 12:15:20 ID:k4K8HnT0 - 中国の豚に弱腰な民主党(政権与党の自覚無し)は解体せよ。
9月30日夜、首相公邸で開かれた首相、仙谷由人官房長官と 参院民主党幹部らとの会合では、こんな会話が交わされた。 川上義博・参院予算委員会理事「ビデオを公開したら 大変なことになる。日中関係改善は2、3年遅れる。温存した方がいい」 仙谷氏「おっしゃる通りだ。ぜひ国会でも国対でもそう言ってください」 首相「よく分かりました」 政府・与党内には、明らかに中国側に非があることを示すビデオを 公開すれば、国民の「反中感情」をあおることになるという危機感も 強いようだ。 衝突事件にかかわる省庁の政務三役の一人はビデオを見て「 あれは公開してはいけない。あれを見たら『中国人ふざけるな』と 国民感情が燃え上がってしまう」と感想を漏らした。 やはりビデオを見た民主党幹部も公開を躊躇(ちゅうちょ) してみせた。「ビデオを出したら国民は激高するだろうな」 8日の代表質問で首相は、菅内閣が掲げる「主体的外交」に関して、 こんな熱弁をふるった。 「最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ。 一部の専門家だけでなく、国民一人ひとりが自分の問題ととらえ、 国民全体で考えることにより、より強い外交を推進できる」 菅政権では、ビデオを国民の目から隠そうとする「対中配慮」は目立つ。 だが、首相が語ったこの理念を実現するために、国民に必要な情報を 提供しようという発言は、聞こえてこないのが現実だ。
|
|