- 10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動
153 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/07(木) 17:51:49 ID:fjL0ReTR - さすが中国だな。知識層から腐ってやがるww
中国青年報によると、国際的学術誌「結晶学報」に、中国人研究者2人が過去2年間に偽造論文70篇を寄稿、 掲載されていたとが、12月下旬までに分かった。 問題を指摘したオランダ・ユトレヒト大学のアントニー・L・スペック教授は、 「私は40年間にわたり結晶学を研究してきたが、こんな事件は初めて。時代は変わったものだ」などと話した。 偽造論文を指摘されたのは、井岡山大学に勤務する鐘華、劉濤両講師。 両講師の論文は「取り消し処分」となり、井岡山大学は「ブラックリスト」に入れられたという。 両講師は、実験結果を報告する論文を偽造したとされる。 同雑誌は掲載論文の数値を、コンピューターを使って他の論文と大きな矛盾がないかを検証する作業をしている。 同雑誌の掲載論文は、世界中の学者が研究を進める上で参考しており、「明らかに間違いがある論文」を指摘して混乱を避けるための措置という。 同システムの責任者はスペック教授で、「偽造論文をチェックするために導入したわけではないのだが」と嘆いている。 スペック教授はこれまでも、鐘華、劉濤両講師の論文に「間違いがある」と、自らの論文で指摘したことがある。 しかし、両講師の論文を改めてチェックした結果「偽造」と判断することにしたという。 中国人研究者は英語に慣れていないこともあり、権威ある国際的学術誌である「結晶学報」に論文が掲載されることは、それほど多くない。 スペック教授は、論文偽造の動機を「何らかの金銭的利益を得ようとしたのではないか」と推測している。
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