- 2012年アメリカ大統領選挙
30 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/09/24(金) 13:43:10 ID:/cZgxiLM - 米下院共和党が選挙公約を発表、減税や歳出削減誓う
[スターリング(米バージニア州) 23日 ロイター] 米下院共和党は23日、11月中間選挙に向けた選挙公約を 発表した。減税や歳出削減が柱となる「アメリカへの誓約」と名付けた公約で、共和党は11月の中間選挙での躍進を目指す。 高い失業率や財政赤字拡大を背景にオバマ大統領の支持率は低下しており、共和党はこれを追い風とし、11月の中間 選挙では下院で大幅に議席を増やす見通し。 下院で民主党の議席が過半数を割り込めば、オバマ大統領が進める国内政策に影響がでる。 公約では、老齢者や国防関連の費用を除いた連邦政府支出を2008年の水準に戻す構想が示された。また、連邦住宅抵当 金庫(ファニーメイ)<FNM.N>や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FRE.N>の政府管理終了も提示された。 雇用減少につながる増税の撤回や、中小企業向けの税控除措置も打ち出した。 今回の公約の名称は、クリントン政権下に行われた1994年の中間選挙時に下院共和党が発表した「アメリカとの契約」 にあやかったもの。この公約は共和党の躍進に寄与した。 エコノミック・ポリシー・インスティチュートは、共和党の公約で財政赤字は5.5%減少する一方、国内総生産 (GDP)は1.1%縮小し、その結果、110万人の雇用が失われるとの推計を示した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000550-reu-int
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