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【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51

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【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
582 :74[sage]:2010/09/23(木) 22:39:55 ID:yKN15w/J
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E4%BA%8C%E8%AB%96
統治二論
概要(第二論) [編集]
ロックは国家を基礎付けるために自然状態についての考察から始めている。
ロックの自然状態では人間は自然法に従った範囲内において完全に自由な状態にあり、原則的に服従関係がない平等な状態である。ここで導入されている自然法の規範によれば人間には所有権が認められている。
この所有権の起源は労働に求められ、全ての人間が持つものである。
もし自然法が認識されずにある人物の権利が侵害されれば、当事者は抵抗することが可能であり、また第三者であっても制裁を加えることが可能である。この状態を戦争状態にあるとする。

しかし自然状態では「確立され、安定した公知の法」「公知の公平な裁判官」「判決を適切に執行する権力」が欠けている。
そのため、所有の相互維持という目的のために、自然法の解釈権(立法権)や執行権(司法権・行政権)を理解力ある一部の人びとへ委譲することで安定的な自然法の秩序をもたらすことができる。
ただし政治社会を形成するためには対等な権利を持つ人間による相互の同意が不可欠である。
こうして政治的な統一体が成立すると議会という統治機関による多数決ですべての構成員を拘束する立法や行政などの権利を有することができる。
しかし自然法という前提の帰結として政治社会の立法行為は自然法を逸脱することはできない。



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