- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
462 :74[]:2010/09/22(水) 00:24:34 ID:hg4/Rg0e - http://kariyatetsu.com/nikki/1228.php
雁屋哲の美味しんぼ日記トップご挨拶著書紹介アーカイブ 鳩山由紀夫氏を攻撃するのは誰か 2010年5月4日(火)@ 23:30 | 雁屋哲の美味しんぼ日記 記事URL:http://kariyatetsu.com/nikki/1228.php カテゴリー:雁屋哲の美味しんぼ日記 投稿日時 :2010年5月4日(火)@ 23:30 鳩山由紀夫総理大臣が、普天間基地についての対応に対して多くの人びとに批判されている。 しかし、その批判、非難、攻撃は、鳩山由紀夫氏が受けるべき物なのだろうか。 考えて貰いたい。 沖縄を米軍の基地にしたのは誰なのか。 それは、昭和天皇である。 昭和天皇が「沖縄にずっとアメリカ軍に存在して貰いたい」といったのが始まりではないのか。 昭和天皇の沖縄についての発言は、いちいち、私はここで挙げないが,様々な文書で明らかにされている。 もし、私の言葉に疑いを抱く人がいたら、ちょうど良い機会だ、昭和天皇の言行録を、当たって欲しい。ちょっとした図書館に行って、 昭和天皇についての書籍を調べれば、すぐに分かることだ。(その意図があるから、私はわざと、文書をここに引用しないのだ。読者諸姉 諸兄が自分の目で、昭和天皇が何を言ったのか読んで欲しい。それで、驚かなかったら、おかしい) 昭和天皇が、沖縄をアメリカに渡すと言った言葉に従って、その後の政府は忠実にアメリカに沖縄を自由に使うことを許してきた。 歴代の自民党政府が六十年以上にわたって、アメリカに沖縄を自由に使うことを許してきたのだ。 今まで、日本をアメリカの奴隷にしてきたのは、自民党政権である。 鳩山由紀夫氏に直接の責任はない。
|
- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
463 :74[]:2010/09/22(水) 00:25:25 ID:hg4/Rg0e - 私は、民主党を支持しない。なぜなら、その党員の中に、自民党の最右翼と同じ考えの人間が多く存在しているからだ。
自民党と民主党との絶対的な違いはない。 ただ、鳩山由紀夫氏が、沖縄から米軍基地の移転を表明したことは画期的だった。 我々、日本はいつまでアメリカの奴隷になっていなければならないのか。 その、基本的な疑問に答える一つの回答だった。 しかし、アメリカは強力である。 日本ごとき、ただのアジアの小国、としか思っていない。 少しでも撥ねれば、叩く。 アメリカの有力雑誌、TIMEの、2010年4月19日号(Australia版、多分アメリカ版と同じだと思う)では、「鳩山はfading Japan を改革しようとしているが、彼は、改革より混乱を生み出している」という記事を巻頭に載せた。 この「fading Japan」というのが、実に嫌みだ。fadeとは 「衰え、消え去る」という意味である。「fading Japan」とは、「衰え消え 去ろうとしている日本」、と言う意味だ。悪意と、侮蔑を込めた言葉だ。 この、タイトルからTIME誌の意図が明らかだが、(と言うよりアメリカという国の意図)、記事の内容を読んでも単なる嫌みと、脅しで しかない。 こう言う嫌みと脅しは、自民党が政権を握っている限り、絶対に出てこない物だっただろう。 TIMEのいうことは、日本をアメリカの隷属化に置くことが必要だというアメリカ政府、あるいはアメリカの有力勢力の考えを表す物だろ う。 この六十年間のことを考えて貰いたい。 長い間、自民党、政府はアメリカに奴隷的に仕えてきたのである。 CIAの秘密文書がアメリカで明らかにしたことは、歴代の日本の自民党の首相がCIAから金を貰っており、CIAにはかれら秘密のコード・ ネームが残されていたことだ。 なさけないね。日本の首相が、CIAからコード・ネームを与えられていたなんて。 そう言う国は、まともな独立国ではない。
|
- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
475 :74[]:2010/09/22(水) 02:17:01 ID:hg4/Rg0e - http://aurasoul.mb2.jp/_grn/1149.html
>>2 >確かにタリバンが統治していた頃のアフガニスタンは堅苦しい感じは否めないながらそれなりに安定した感じがしました。 それは自由と民主主義の上に成り立つ「安定」だったのでしょうか? それとも、独裁政治、恐怖政治がもたらす表面上の「安定」だったのでしょうか? 「堅苦しい感じ」の原因は何だったとお思いですか? >犯罪の取り締まりも含め総合的判断として評価できるのではないでしょうか。 公開処刑の日常化、女性の人権無視、麻薬製造&密売という話を聞きましたが、本当に社会は「安定」していたのでしょうか? http://aurasoul.mb2.jp/_grn/1149.html >“女性における教育の機会”についてですが… 恐らく民主主義先進国では理由になってないと思われるでしょうし、 理解し難い言い分なのでしょう。しかし何がどうあれ、それが彼らの道理なのです。他文化・他宗教・違う価値観の者から 批判される謂れはないのです。数千年に渡り、独自の文化を形成してきた者達に対して、憂るき境遇の者だからと “助けよう”などとの想いは思い上がりであり、僭越窮まりないこと…僕はそう思います。 世の中には、政治体制や宗教観、民族的相違よりも優先されるべきものがあるか? 私は「ある」と思います。 それは、「人の道」です。しかし、「よかれを思う人道的行為」を受け入れるか受け入れないかは、 その国の民衆(為政者を含む)が判断することです。ただ、ある国の民衆が飢餓に苦しんでいる状況で、 その国の為政者が「ほっといてくれ」と言えば、ほおっておくのか? ある国の民衆が圧制に苦しんでおり、 自力ではどうしようもない場合、国際社会として傍観したままでいいのか? ある国の女性が差別を被っており、 自力ではその状況を変えられない場合、国際社会としてどういう対応をすべきなのか? 「すべきお節介」の境界線はどこになるのでしょうか?
|
- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
476 :74[]:2010/09/22(水) 02:17:50 ID:hg4/Rg0e - >イスラムに対して部外者でしかない我々ができる事は、応援と文化を壊さない程度の緩やかな支援のみでしょう。
そのサジ加減が難しいですね。で、石油のことがありますから、「部外者」でいられない、というところがありますね。 で、異文化が接触すれば、必ず、文化的にも、あらゆる面でも、影響が生じる。 で、それが「強制」でない場合でも、何らかの変化をもたらす、というのも否めません。 >もしそれでも教育は重要とするならば、老人や大人(イスラム社会なら男)の教育が先でしょう。 「男の教育が先」ということは、猿さんとしては、男の教育が十分なされる状況になれば、その後、 女性にも教育の機会を与えるべきだ、ということでしょうか? で、それをイスラム社会が受け入れるべきだ、とお考えなのでしょうか? >自ら改革を挑む力を培う“手伝い”ができても、改革そのものに携わろうだとか…まして改革のきっかけを部外者が作るなどという事があってはならないと考えます。 そのあたりは微妙ですね。「自ら改革を挑む力を培う手伝い」と「改革のきっかけを部外者が作る」、これって、かなり線引きは難しいように思われますが。 >しかし…これまでの僕の言い分は、あくまで混乱を極力避ける為の方法であり、“混乱が全てを浄化する”として、混乱も改変の経過にすぎないとするなら、この限りではありません。 あえて「混乱をつくる」と言うより、「変化のためには混乱を恐れてはならない」ということではないでしょうか? >こちらの世界でいう“女性の自決権”をイスラム社会に浸透させたいのなら、こちらで教育を受けた女性を送り込み、改革運動をやらせればいいですし…またそれらが弾圧を受けるようなことがあれば、武力介入も在りでしょう。 私の言いたいことも、これですね。実際、上流階級の子女は、大抵、欧米の高等教育を受けていますし。 で、上流階級だけでなく、知性と良識を兼ね備えた一般子女を受け入れる、そういうやり方もあるでしょう。 >我々…あなたに彼らの歴史を覆す権利があるのでしょうか? またその正当性を与えてるのが民主主義の考え方なのでしょうか?
|
- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
477 :74[]:2010/09/22(水) 02:26:27 ID:hg4/Rg0e - えりな★onpA0t7ufRw
最近の報道でタリバンの素晴らしさとアメリカのとんでもなさがよく理解できるようになる筈だ。 アフガニスタンではタリバンは凄まじい勢いで復活を遂げておりアメリカに打撃を与えているのは隠せない。 タリバン復活の狼煙はあげられアフガニスタンから近い将来負け犬のソ連みたいに逃走するアメリカを見る日は近いであろう。 アングロサクソンスタンダードによりサブプライムローンの被害を世界に巻き散らかし経済が混乱すれば、 かつて日本の美徳である株式持合いを批判していたあのアメリカが臆面もなく公的資金(税金)でぼろ儲けした金融経営者を救済するという。 ようやくアメリカの超大国時代は去り世界は多極へと向かおうとしている。アフガニスタンやイラクからアメリカは追い出されることになろう。 在日や在韓のアメリカ軍も維持できなくなり本国に帰ることになろう。 そうなれば日本は独自の外交を展開していくことになりもうアメリカには頼りたくても頼れない。 それは悪いことではなくようやくあの忌まわしいアメリカのくびきから日本が脱却するよい機会なのである。 2008/10/11 17:19 - No.25 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100817/215822/ 2010年8月7日号の米『タイム』誌が表紙に掲載した衝撃的な写真が世界的な話題を呼んだ。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010091902000038.html アフガン下院選投票 タリバン攻撃 11人死亡 2010年9月19日 朝刊 【バンコク=古田秀陽】アフガニスタンで十八日、二〇〇一年のタリバン政権崩壊後、 二度目となる下院選挙(定数二四九)の投票が行われた。同国からの報道によると、 反政府武装勢力タリバンによるとみられる攻撃が各地で発生し、少なくとも十一人が死亡。 攻撃による低投票率の恐れや複数の不正疑惑が指摘されており、今後、選挙の信頼性が問われる可能性もある。
|
- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
481 :74[]:2010/09/22(水) 02:42:44 ID:hg4/Rg0e -
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217473552 日本はアメリカの植民地のように最近感じませんか? 日本らしさがどんどんなくなっ...heekllo_shiftさん 日本はアメリカの植民地のように最近感じませんか? 日本らしさがどんどんなくなってるし 小さいころから英語教えたり 外国語教える前にちゃんとした日本語教えるべき アメ リカに影響されんのは悪いと思わないが アメリカに影響されすぎてる ともあれ、文化というのは、互いに影響し合い、され合っていくものです。 私たちが今こうして使っている漢字も元々は中国のものです。 戦後しばらくはアメリカが強い時代でしたから、その影響を受けてきたことは、ある程度仕方がないでしょう。 それに、日本も80年代以降の経済大国として、アジア各国の文化、特にファッションやポップ音楽などに大いに影響を与えてきています。 アメリカのおいてでさえ、日本文化の影響はあって、例えば、日本のアニメ・漫画はある程度の人気を得ているし、寿司や豆腐はどこのスーパーマーケットでも手に入ります。 wall_rangeさん 日本はアメリカの属国だ!こんな事いって嘆いている奴は愚か者です。アメリカ市民国家の基本的なすばらしさも、 戦争だろうと経済だろうと文化だろうと負けないことを第一義とするアメリカの凄さも理解できないようでは、 ホントにいつまでたっても属国のままです。 違反報告 回答日時:2008/6/30 15:36:21 iiihungryさん 日本文化、習慣特に礼儀、言葉が薄れている面では同感ですが、、 それが英語の勉強のせい、アメリカのせいにするのは全然異なります。
|
- 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】51
482 :74[]:2010/09/22(水) 02:56:05 ID:hg4/Rg0e - http://www.jca.apc.org/afghan-women/RAWA/Restict_RAWA.html
タリバンが女性に強いている生活制限と誤った扱いの数々 1- 女性が家の外で仕事することは一切禁止。女性の教師、技師、および大部分のプロフェッショナルについても同様。例外的に、ほんのわずかの女性の医師と看護婦がカブールのいくつかの病院で勤務を許されている。 マーラム(父、兄弟、または夫などの近い男性の親族)に付き添われていない場合、女性が家の外で活動することは一切禁止。 女性は男性の店主から物を買ってはならない。 女性は、男性の医師から手当てを受けてはならない。 女性は学校、大学または、いかなる教育機関においても勉強することを許されない。(タリバンは女子校を宗教学校に変えてしまった。) 女性は、ブルカと呼ばれる爪先から頭のてっぺんまでを覆う長いベールをかぶらなくてはならない。
|