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名無しさん@お腹いっぱい。
中国は脅威ではない

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中国は脅威ではない
19 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/09/14(火) 01:58:02 ID:DpRdT+U+
その通りだね
現代の危機生産工場。昔はソ連がその役目だった。

どみてもパックスアメリカーナは盤石。中国はそのかませだよ。
ああいう帝国は歴史的に見ても300年ほどつづく。この先200年以上はこのままだ。
中国は脅威ではない
21 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/09/14(火) 05:29:01 ID:DpRdT+U+
金より実効力の方が全然上だからドル崩壊は問題無し。
いざとなりゃ踏み倒すよ。
多極化してるように見えるのは気のせい。
実際の流れ↓

第1次大戦>ヨーロッパ借金まみれ,衰退の始まり、アメリカ大もうけ
第2次大戦>ヨーロッパ焦土、世界5位の新興国日本がアメリカ傘下に。アメリカ大もうけ、
ソ連伸張=冷戦>各地で代理戦争、その過程でアメリカ影響力増大、軍需産業の振興、
     結局はソ連崩壊、アメリカ一人勝ち
新興国の台頭>インド=親露路線を変更、アメリカと軍事協力を行なうまでに。
       ロシア=もはやアメ公の下僕
       南米=アルゼンチン崩壊、ラテンアメリカで唯一アングロサクソンに歯向かう国がデフォルト。
          ブラジルは現在世界で最も景気のいい国だが元々外資の国。
          アメリカを初めとする資本家の経済植民地。
          他はカス。
       中東=イランは元々、イスラエルと接している国の背後を狙う役割で共産化された。といわれる。 
          イラクはそのためイスラエルの事は放っとかざるを得なくなり、イスラエルは安定した。
          つまり中東状勢そのものが彼らの都合のいいようにつくられてきた。
          理由はもちろん、石油の安定確保のため。
          アフガンは元々、世界支配の戦略中心地と言われてきた。この先もずっとああだろう。
          要するに通常営業状態、問題無し。 
       中国=親米路線、経済各大路線で米と協調、双方が最も重要な貿易相手国。
       アフリカ=昔も今もただの植民地。
 
どう見てもアメリカが没落するような流れじゃない。軍事力も他国と隔絶している。
 






中国は脅威ではない
22 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/09/14(火) 06:31:47 ID:DpRdT+U+
逆に巨大帝国の崩壊過程はというと

ローマ>内部分裂ー再統一の過程で中心地の移動ー完全に分裂ー片方は更に分裂・消滅/もう片方は建前上未だ健在(ロシア)
    その過程実に2000年。
中国歴代王朝>辺境民族の侵入・支配ー領土拡大ー政治腐敗・飢饉等による人民の不満ー新たな辺境民族の侵入>ループ
       秦を除けば統一王朝の寿命は300年ぐらい。
中東の大帝国>近接地域、内部に何故か強力な民族が出現・見る見るうちに成長ー元の帝国浸食、崩壊。
       オスマントルコもスケールは違うが、ヨーロッパの民族にほぼ同じようにやられ、倒れた。
       倒れる時は早いが、それでも衰退から50年位持つ。
大英帝国>政権、政治体制は変わったが未だ存続中。
     最盛期を18世紀にしたとしても既に衰退から200年以上。
     見方を変えれば今もって最盛期と言えるかもしれない。
     アメリカを大英帝国の後継者と捉えるのは意見の分かれる部分だが。

しかしこれらをみると、帝国の崩壊は人間の寿命以上の時間がかかり、一定の法則がある事が解る。
政治腐敗による政治の停滞、影響力の低下。
軍事力の低下。
領土の縮小。
分裂。
強力な敵対軍事力の出現。

いまのところ、アメリカにはそれらの兆候は一切見られない。
今もって帝国建造中の、拡大時期にあると言える。

中国は脅威ではない
23 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/09/14(火) 06:35:43 ID:DpRdT+U+
中東の帝国衰退=50年→×
        150年→○
中国は脅威ではない
27 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/09/14(火) 19:56:33 ID:DpRdT+U+
>>26
政府の大赤字については、いろんな憶測(踏み倒し・ドル紙幣の変更)もあるが
今の所比較的真っ当な()方法で返そうとしている。つまり今の円高ドル安。
ドルが安いと相対的にインフレになる。インフレになると金の量が増えるので返済が楽。
例えば借金1000ドルを100ドル10枚で借りたとする。
その後ドル安で110ドルになれば返すのは9枚と10ドルでいい。何もせずに借りた方が90ドルもうかるという仕組みだ。
アメリカは強い軍事力を背景に、ドル払いが出来るので可能な技だが、
日本が円高ドル安に対し何もしない(出来ない、させてもらえない)のはこのためと考えられるね。
このやり方だと、借りた先の通貨に対し、ドルの価値が下がり続けるかぎり、
アメリカは借りれば借りるほど儲かるという恐ろしい構図になっている。
今のアメリカは中国からガンガン借りてるでしょ?
次はあの国の番だよ。元の価値がこの先がんがん上がっていくだろうから、アメリカはまた大もうけ。

中国ロシアの件は、そもそも共産圏の成り立ちをどう捉えるかで解釈がかわるよね。
陰謀論として世間では眉唾扱いされるが、共産圏がユダヤのためにつくられた可能性は高いと思う。



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