- 広瀬隆は、どこまで信用できるの?
601 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/08/26(木) 21:54:36 ID:02ZrKT1S - > 菊池選手 「 野球部員が100人いるうちベンチに入れるのは18人のみで、
> それ以外の選手はグラウンドで全力疾走したくても出来ない > そう考えるとできる権利があるのに放棄する選手は納得がいかない。 > 走ることすらできない選手に申し訳ないです」 http://www.j-cast.com/2010/08/24074182.html?p=all 菊池選手は間違っていると思う。 子供は成長し、やがて社会に出て、一人で生きていく。ならば、菊池選手は 他人のためではなく、まずは自分のためだけに走らなくてはいけない。 それが彼の 「 義務 」 だろう。 社会というのは、生活を安定させるための報酬を求めて業務を行う場所だ。 誰もが自分のために精一杯走る。自分の足元すらおぼつかないのに 他人のために走るなど10年早い。それは馬鹿だし、第一傲慢だ。 また、「 自分が採用されたために一体何人の人間が不採用になったのか 」 そんなくだらない事は永遠に知らなくていい。 「〜に失礼だ」 というフレーズは、大人が本来の目的を達成しようと するときに使う時に非常に便利な口実だ。実際の目的を言わなくて済む。 田尻賢誉氏は、社会人で、プロのスポーツライターなのだから、当然この 菊池選手の青年特有の潔癖さに満ちた発言が勘違いだと知ってたはずだ。 知っていて、自分の文章の補強に利用したのだろう。 このように大人は薄汚い。 プロを目指す高校球児なら、他人のために何かするよりも、まずは 自立して生きていくために賢くなるべきだろう。そういう意味では 凡打を予測し、全力疾走しなかった球児はある立派ではないのか。 いい子ぶっても儲けにはならないし、家族を養うことはできない。
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