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名無しさん@お腹いっぱい。
イスラエル情勢総合スレ Part3
アルメニア
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう

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イスラエル情勢総合スレ Part3
382 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/08/14(土) 23:28:54 ID:17WZiyLu
 ロシアが建設を受け持っていたイランのブシェール原発に、燃料棒が入れられることが発表された。
これでブシェール原発は稼動することになるが、そうなるともう空爆を行うことは不可能になる。
それは、稼動している原発に対してもし空爆が行われた場合、大量の放射性物質がばら撒かれる
ことになり、近隣だけではなく、相当離れた地域の住民にも放射能被害が発生することになるからだ。

 かつて、イスラエルがイラクのオシラク原発(タンムーズ原発)に対して空爆作戦を行ったのは、
燃料棒が挿入されるぎりぎり前のタイミングだった。当然、結果的にこの空爆で放射性物質が散乱
することは無かった。シリアの核施設に対するイスラエルの空爆も、同じようなタイミングを、考慮した
結果だったのではないか。

 さてそうなると、イランのブシェール原発の場合はどうなるのであろうか。アメリカは早々と、IAEA
による監視の下に行われるのだから、問題ないとし、何の手出しもしないという立場を既に明らかに
している。それはロシアの面子を守るということでもあり、しかもロシアはこのブシェール原発から出る
放射性物質を確実に完全に全量を回収するということを、アメリカに伝えているのであろう。そうなれば、
イランが原発で出来る放射性物質を勝手に集めて、核兵器にするという危険性は無いということだろう。

 さて、それでは今回のイランのブシェール原発の稼動は、何の問題も生み出さないのであろうか。
唯一残る懸念は、イスラエルがこのブシェール原発の稼動にどう反応するかだ。イスラエルは中東
地域にあって、唯一の核兵器保有国であるという立場を守ることにより、周辺アラブ諸国に対し、
絶対優位を確保しているのだ。そのことが、アラブにイスラエルに対する軍事行動を起こさせない、
防止効果もある。

 以前から言われていたことだが、今回のイランのブシェール原発の稼動は、核兵器生産につながる
性質のものであるだけに、イスラエルが何らかの行動を起こす可能性を否定できまい。ブシェール
原発に燃料棒が挿入されるのは8月21日であり、残された時間はすぐそこまで迫っているということだ。
今は、何事も起こらないことを祈るのみだ。
アルメニア
74 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/08/14(土) 23:55:15 ID:17WZiyLu
「新資料がある」―アルメニア対トルコ弁償裁判の米・弁護士 2010年08月11日付 Milliyet紙
http://www.milliyet.com.tr/-elimizde-yeni-belgeler-var-/dunya/haberdetay/11.08.2010/1275014/default.htm?ref=OtherNews

(「アルメニア人虐殺」として知られる)1915年の事件の際に奪われた財産に対する損害賠償を求め、
トルコに対して起こされた裁判 で、アメリカのマーク・ゲラゴス弁護士は、手元へ新資料が存在している
と主張した。ゲラゴス氏はこの裁判でアルメニア人を弁護する2人の弁護士のうちのひとりであり、
「セレブ弁護士」としても知られている弁護士である。

マーク・ゲラゴス弁護士は、ロサンジェルスタイムズ紙のインタビューで新たに裁判を始める理由を
問われ、入手した重要な資料をその理由として挙げた。しかしゲラゴス氏は、戦略的理由のために、
この資料に関してこれ以上話すことはできないと述べ、「180日以内には何らかの進展があるでしょう」
と述べた。また、弁償額に関する質問に対しても、まだ完全には計算していないことを述べたが、
弁償要求額は数十億ドルになるであろうとの予想を示した。

一方、アルメニア全世界教会カトリコス(総主教)、ガレギン2世の代理として、2人の上級聖職者が、
9月19日の(ヴァン湖にある)アクダマル聖十字教会で行われる儀式に参加するために、トルコへ
来ることが発表された。
トルコとトルクメニスタンに交遊関係を築こう
178 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/08/14(土) 23:56:49 ID:17WZiyLu
シドニーにシリア正教徒ジェノサイドの碑たつ 2010年08月08日付 Radikal紙
http://www.radikal.com.tr/Radikal.aspx?aType=RadikalDetay&ArticleID=1012521&Date=09.08.2010&CategoryID=81

シドニーのフェアフィールド市は2009年12月15日に、トルコが第一次世界大戦中、
シリア正教徒に対し、いわゆる虐殺を行ったことを認定し、その後、市内に建てられる
ために準備されていた、俗に言う虐殺の碑が除幕された。

トルコ人の反発にもかかわらず、製作を3ヶ月前にシリア正教徒にルーツを持つ芸術家の
ルイス・バトロスが始めた碑がボニーリッグパークで除幕された。国際シリア通信の情報に
よると、「シリア正教徒連合」という名のグループのを中心に行なわれた昨日の除幕式には
シリア正教徒とオーストラリア人からなる約 2000人のグループが参加した。
参加者の間にはオーストラリアの外交官もいたと伝えられている。

除幕式が行われた碑にシリア正教徒たちは、第一次世界大戦とその後、虐殺が行なわれた
ということが記されたプラカードを置いた。シリア正教徒連合というグループは、行なった会見で、
トルコが1915年から1933年の間にシリア正教徒の75%を殺したと訴えている。

一方でドイツのユダヤ人に対する虐殺を指摘するグループは、トルコもまたいわゆる虐殺の
事実を認めていないことを非難している。


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