- 緬甸経済情勢
55 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/08/01(日) 16:13:11 ID:SG5c/ENK - タイ、ミャンマーからの天然ガス輸入増量
ttp://www.newsclip.be/news/2010731_028165.html タイ国営石油会社PTTは30日、ミャンマー領のアンダマン海M9鉱区ゾーティカ天然ガス田 からの天然ガス購入契約をミャンマー軍事政権と結んだ。ゾーティカ・ガス田はPTTの子会社 PTTエクスプロレーション&プロダクション(PTTEP)が開発し、2013年から日量3億立方 フィートを生産する予定。このうち2億4000万立方フィートをガスパイプラインでタイに輸出し、 6000万立方フィートをミャンマー国内に供給する。契約期間は30年。 タイは現在、ミャンマーのヤダナおよびエタグン・ガス田から天然ガスを輸入し、主に発電燃料 に使用している。2008年の輸入量は日量8億2800万立方フィート、輸入額は年31・2億ドル に上り、ミャンマー軍事政権の重要な財源となっている。石油価格が上昇する中、タイはミャンマー 産の比較的安価な天然ガスへの傾斜を強めており、両者は持ちつ持たれつの関係にある。 中国とミャンマー・ラオス結ぶ高速鉄道を検討 ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0EAE2E1EB8DE0EAE2E5E0E2E3E29494E0E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000 中国鉄道省は28日、中国とミャンマー、ラオスをそれぞれ結ぶ国際高速鉄道の建設を検討して いることを明らかにした。国際的な高速鉄道の開通によって、鉄道車両の輸出を増やすほか、 東南アジアとの貿易を拡大するのが狙い。中央アジアやロシアとの高速鉄道は資源などの 輸送量が増えており、輸送能力の増強も進める。 鉄道省幹部が28日に北京市で開いた記者会見で「現在ミャンマー、ラオスとの高速鉄道プロジェクト について準備を始めている」と述べた。雲南省昆明が起点となるが、着工時期など具体的な計画は示さなかった。 中国は米国やブラジルなどへの高速鉄道の輸出を狙っている。中国の高速鉄道は日本やドイツなど から技術導入しているため、一部企業は輸出に難色を示すが、「新しい時速350キロ以上の高速鉄道は 中国が自主開発した」と強調。関連特許を946件取得していることを明らかにした。(北京=多部田俊輔)
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