トップページ > 国際情勢 > 2010年07月30日 > dt9QPjiL

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名無しさん@お腹いっぱい。
9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際22

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9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際22
609 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/07/30(金) 18:25:18 ID:dt9QPjiL
>>594
>柱の接合部、ダブルトラスのはり接合部については接合方式が簡易だとしても
>本梁と柱の接合部が記載されていない。

WTCのようなチューブ構造の建物の場合、建物全体の構造を支えてるのは外部柱の方なんだよ?
内部の「コア柱」は、「コア」という名称からいかにも構造的中核のように思いがちだけれども
実質的には「建物の内側から各フロアの床トラスを支えるための柱」であって、
鉛直方向の荷重を支える役割しか考えられていない(そもそも、「チューブ構造」にコア柱は必ずしも必須ではない)
各コア柱がその荷重でたわむのを抑えるために、各柱の間に梁を渡す必要があるのは構造的に当然だが、
コア柱ブロック内の梁の役割というのも実質それだけだ(コア柱ブロック内の床を支える役割ももちろんあるけど)。
ビル全体における構造的な意味はほとんど担わされていないコア柱ブロックの柱と梁の接合が、
ビルの構造そのものを支えている外部柱の接合よりも頑丈に作られているなんて無意味な設計はあり得ないだろ。
コア柱ブロックの接合も外部柱と同等、もしくはそれ以下と考えるべきだろう。
(つーか、コア柱ブロックの接合には「部分溶け込み溶接」が用いられていたらしいが)

だいたい、外部柱と床トラスが破断して崩落したら、ビルとしての構造を維持できずに連続して崩れていくのは
当然だと思うが。
(そして、その崩落する構造物の破片によってコア柱ブロックも叩き潰されていくことは容易に想像できるし。)


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