- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際22
481 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/07/25(日) 02:29:22 ID:ttTYzxk+ - 陰謀の存在を語る人間、信じる人間は馬鹿だという雰囲気を漂わせることで、人間の自尊心に訴えかけて言論統制の効果を達成することが可能である。
政府や諜報機関などが、カウンター・プロガンダを用いる際には専門家や大学教授など権威者を利用して、 疑惑を消し去るための言論活動を展開させることは常套手段である。 陰謀論のレッテル張りを行うと、非科学的な妄想と、検証に値する矛盾点の指摘とを区別しないことで、 一括してゴミ箱に放り込むよう人々を仕向けることが出来る。 陰謀を指摘する側(A)と、その指摘を「陰謀論」として排除する側(B)の双方に工作員を送り込み、 Aにおいて攻撃しやすいほどに破綻した主張を紛れ込ませて、 それをBからさかんに攻撃させA陣営の信憑性を全体的に落としめるという方法がある。 この方式は社会工学的に実地に研究されて膨大なノウハウが蓄積されており、 世界の諜報機関が工作員に学ばせるいわゆる「クラッシュ・コース」(破壊工作コース)では、 このような両面作戦は、謀略宣伝工作のイロハのイとして教育している[要出典]。弁論術における人身攻撃であり、 このような場合「陰謀論というラベル張りをする人間のバックグラウンドを疑え」が原則となる。 ただ一方、真に単なる与太話を印税など金銭を稼ぐため、自分が嫌っている相手を貶めるため、あるいは自分を客観的に評価できない人間が、 思考停止して自己満足するためだけに唱える可能性も皆無とはいえないため、「その話が広まることで、利益を有することになる人間は誰か」、 「もし陰謀論が事実だと仮定して、陰謀でなかった場合と比較して矛盾点は大きくならないか」、 「陰謀を主張する人間に、論理のすり替えなど、詭弁を用いているものがいないか」など、「火を陰謀主張者が自分で立てていないか」という面での検証も重要である。
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