- 【CIA】各国諜報機関★列伝【モサド】
471 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/07/21(水) 23:41:48 ID:OMpNn5AY - ヴェノナ(VENONA) ジョン・アール・ヘインズ (著) 中西輝政 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569704891 「ヴェノナ」とは、1943年にアメリカが始めたソ連の暗号傍受・解読作戦の名称である。 本書は「ヴェノナ」解読文書の元となった通信文から、ソ連のスパイ活動の全貌を暴く 画期的な一冊。 いち早くその重要性を指摘した中西輝政氏らが本邦初翻訳を試みたものである。 東西冷戦後、原著者らの努力で「ヴェノナ作戦」の成果が公表され、世界中の歴史家 に衝撃を与えた。 第二次世界大戦時の同盟国ソ連が百人単位の規模でアメリカにスパイを送り込み、 外交、軍事、産業上の機密情報をことごとく盗み出していたことが分かったからである。 当時のルーズベルト政権は、完全にソ連の工作の影響を受けていた。 そしてアメリカの軍事機密がソ連に筒抜けだった事実は、日本にとって何を意味するか。 ソ連はアメリカの原爆プロジェクト「マンハッタン計画」を事前に把握しつつ、 1945年8月6日の広島への原爆投下を見届け、 同月8日に対日戦線布告を行ったということである。 VENONA ヴェノナ 解読されたソ連の暗号と共産主義スパイ活動 http://www.youtube.com/watch?v=7Ri2dRQnzDA http://www.nicovideo.jp/watch/sm10436106 ヴェノナ(VENONA)とは、1943年、米陸軍が独ソ単独講和を危惧して開始した在米 ソ連暗号通信傍受・解読作戦である。半世紀以上にわたり秘匿され続けてきたが、 ソ連崩壊と共に旧ソ連の機密情報が一部公開され、これとともにVENONAの存在を 裏付ける史料が見つかり、1995年、ようやく公開されるに至った。傍受した通信量に 対して解読出来たのは僅かであったが、それでも尚、ヴェノナ解読情報は戦後史を 塗り替えるものであった。
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