- 日本の情報・防諜
253 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/07/15(木) 21:16:30 ID:pdhL4sEl - 「日本に消費増税の11年度着手を提言 IMF年次審査」2010年7月15日5時22分 【朝日新聞ワシントン=尾形聡彦】
国際通貨基金(IMF)は14日、日本に対する2010年の年次審査報告書を正式に発表した。 IMFは、ギリシャの財政危機問題などを背景に、日本に財政再建を11年度から開始すべきだと指摘。 「消費税増税を中心とした方策で財政再建を達成すべきだ」とし、 事実上、11年度に消費税増税に着手すべきだと提言した。 また、報告書のなかでは、現在5%の消費税を、今後10年で段階的に15%まで引き上げる方策も示した。 報告書には拘束力はないが、日本国内の税制論議に影響を与える可能性がある。 ↑ いいか、こんな報道に騙されんなよ!w IМFとか世界銀行なんて、実質米国政府の出先機関だからな。 こういうところが出す勧告とか進言とかは、 そのほとんどが米国政府・財務省の意思をそのまま反映したものだから。 トップの委員連中のほとんどは 米国政府からの出向者や 投資銀行ゴールドマン・サックスやバークレーからの派遣された者だ。 IМFや世銀には、日本の財務省からも多くの職員が出向している。 ここが出す日本関係の報告書は、これら日本の財務省出向者によって策定され書かれている。 つまり、この日本向けの「年次審査」は、 表向き国際機関・IМFによる中立的な審査報告書だと思われがちだが、 実際は 米国政府やメガインベストバンクの意思をくみ取った上での、 日本の財務省の意思を100%反映した審査報告書であるという事だ。
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