- 2012年アメリカ大統領選挙
28 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/07/13(火) 16:24:48 ID:1hHVKPPd - ギングリッチ氏が米大統領選出馬を検討
【ワシントン=犬塚陽介】クリントン政権下で下院議長(1995〜99年)を務め、民主党の40年にわたる下院支配を 終わらせる「保守革命」を推進したニュート・ギングリッチ氏(67)が12日、2012年の大統領選への出馬を検討して いることを明らかにした。AP通信のインタビューに語った。11月の中間選挙を踏まえた上で、来年2〜3月に最終決断する 方針という。 ギングリッチ氏はインタビューで、出馬に「これほど真剣だったことはない」と語り、最終的な可否を判断する土台は 「来年2月ごろまでに築かれているだろう」との見通しを示した。 ギングリッチ氏はオバマ大統領を「どうにもならない」と酷評。1期目の中間選挙で大敗し、保守寄りの政策に転じた クリントン元大統領を引き合いに「(南部出身の)彼は米国の中間層を多少は理解していた」が「オバマ大統領は違う」 と述べ、同様の政策転換に転じる可能性は低いとの見通しを示した。 ギングリッチ氏は94年の中間選挙で共和党を勝利に導いて脚光を浴びたが、98年に選挙敗北の責任をとって下院議員の 辞任を表明。ただ、その後も米保守勢力の間で発言力を保っており、2008年の大統領選への出馬も取りざたされた。 AP通信は12年の大統領選に出馬する可能性のある共和党の候補者として、ペイリン前アラスカ州知事、08年の大統領選の 共和党予備選に出馬したロムニーマサチューセッツ州前知事、ミネソタ州のポーレンティー知事の名を上げている。 http://sankei.jp.msn.com/world/america/100713/amr1007131557012-n1.htm
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