- 少子化の原因=過度の婚前交渉!
701 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/25(金) 22:46:29 ID:EEHp3z5R -
ウーマンリブ運動が全盛となり、男女平等を求める運動が、世界中へ広がっていった。 運動の先頭に立った女性は、男女平等とは「女性が男性と同じことをすることだ」と主張した。 この錯覚が、大きな不幸のはじまりだった。 男女の違いをすべて差別と見なし、女性が家庭で働くことを単純に不平等と決めつけ、 社会に仕事をする権利を求めていった。 女性が社会に進出していくと、やがて子育てや家事など外の仕事の邪魔になることはすべて軽視され、 主婦業をして家庭にこもっている女性は、時代遅れの人間と見なされるようになった。 ついには、家にいると「どうして働かないのか」と非難するような風潮まで生み出し、 後ろからは女性運動家が煽り立て、際限なく女性の権利を主張し続けたため、 女性までが自己中心的になっていった。 だが、女性が好き勝手なことをやり、家庭をないがしろにしたツケは、 信じられないほど大きかったのである。
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- 少子化の原因=過度の婚前交渉!
702 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/25(金) 22:54:24 ID:EEHp3z5R -
家庭の仕事の中で、一番大変なのは子育てだ。 この大事業をいとも簡単にやってのけていたのは、 先祖代々、母系で伝えられてきた子育ての文化があったお陰である。 女性運動家たちは、女性が文明を底辺から支えてきた事実を顧みず、 ただ男女平等を叫んで、従来の社会制度や文化を問答無用でぶち壊したのである。 モラルやしつけが身についていない大人が増えたため、 最低限のモラルさえ持たない子供(大人)が急増した。 問題の深刻さは、犯罪の年齢層が年々低下していることからも、明らかである。 日本では、女性に家計を一任して、財政面での実質的な権限を与えることで、 専業主婦に関しては、日本なりの男女平等を達成した。 一方、欧米はすべての秩序を破壊して、女性でも男性と同じことができる決まりを作っただけだった。 驚いたことに、それを男女平等と呼んでいるのである。 だから、現実の世界をのぞくと、ほとんどの男性は家事をやらないので、 結局は女性がやっている。 社会へは出たが、仕事に家事、さらには子育てまでこなす重労働を強いられたため、 それが嫌な女性は家庭を放り出してしまった。
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- 少子化の原因=過度の婚前交渉!
703 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/06/25(金) 23:01:25 ID:EEHp3z5R -
現実問題として、いまアメリカで問われていることは、 家庭の崩壊を止めることではなく、崩壊してしまった家庭をどう救ったらいいかである。 たとえ家庭がなくても、子供は大きくなる。 それを放置してきたため、子供が大人になり家庭を持ったいま、問題が顕著になったからだ。 いまのアメリカには、自分さえよければいい自分勝手な人間が驚くぐらい増えた。 他人が迷惑していようが、気にもしない。 個人の自由が横行し、だれもが好き勝手にやる風潮が社会を蝕んでいる。 子供に未来を託すどころか、世代ごとに悪くなっていく社会に、 どんな未来があるというのだろうか。 ↑日本のことかと思ったら、米国の問題らしい。 これ日本の未来じゃね。
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