トップページ > 国際情勢 > 2010年06月23日 > M0zYlo55

書き込み順位&時間帯一覧

8 位/78 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数2000000000001000000000003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
アメリカ共和党こそ日本の友である【21】

書き込みレス一覧

アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
849 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/23(水) 00:36:35 ID:M0zYlo55
米政権こき下ろす=バイデン副大統領って誰?−駐アフガン司令官

 【ワシントン時事】アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官が、
今週発売される米誌「ローリング・ストーン」のインタビュー記事の中で、
自分のアフガン戦略と意見を異にしたバイデン副大統領らをこき下ろしていたことが22日、
分かった。米主要メディアが報じた。

 文民統制上問題視されるのは必至で、アフガン戦略が正念場を迎える中で、
オバマ政権にとって新たな火種になりそうだ。

 マクリスタル司令官は、大規模なアフガン増派に消極的だったバイデン副大統領について、
「バイデン副大統領って誰だ?」と冗談交じりに笑いながら答え、ふそんな態度を取った。

 また、アイケンベリー駐アフガン米大使が昨秋、増派戦略を疑問視する公電をワシントンに
送ったことに関し、「彼はわたしにそのようなことを言ったことはなかった。裏切られたと感じた」
と心境を語った。さらに「われわれが失敗したときに備え、保身を図った」と批判した。

(2010/06/22-19:14)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010062200895
アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
850 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/23(水) 00:36:44 ID:M0zYlo55
>>849

オバマ大統領が直接聴取へ 米司令官、解任の可能性

 【ワシントン共同】アフガニスタン米軍トップのマクリスタル国際治安支援部隊(ISAF)
司令官が米誌ローリング・ストーンの記事でオバマ政権批判を展開した問題で、米メディアは22日、
ホワイトハウスがマクリスタル氏を本国に召還、23日にオバマ大統領や国防総省幹部が直接事情を
聴くことを決めたと伝えた。

 司令官は「私はオバマ大統領とその安全保障担当スタッフを深く尊敬している」と陳謝するコメント
を発表したが、ホワイトハウスは、軍最高司令官である大統領の権威にもかかわるこの問題を
放置できないと判断。米主要メディアは司令官が解任される可能性があると伝えている。

 アフガンへの米軍3万人再増派を主導した司令官の交代となれば、
米政府はアフガン戦略の再検討を迫られることになりそうだ。

 ロイター通信によると、米軍制服組トップのマレン統合参謀本部議長も22日、
司令官に「深く失望した」と批判した。

 司令官によるオバマ政権批判の記事は、25日発行のローリング・ストーンに掲載される。

2010/06/23 00:01 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062201001258.html
アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
851 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/23(水) 12:28:07 ID:M0zYlo55
駐アフガン米軍司令官、雑誌でオバマ政権を批判-進退に不透明感
2010年 6月 23日 6:03 JST

 アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官は、
米誌でバイデン米副大統領をはじめとする複数の米政権高官をばかにした発言をしたとして、
オバマ米大統領をはじめ高官らから集中砲火を浴びており、公な支持はほとんど得られていない。
また、同司令官の進退についても不透明感が生じている。

 米誌ローリング・ストーンに掲載された「ランナウェイ・ジェネラル(暴走する司令官)」
と題する8ページに及ぶ記事を受けて、オバマ大統領はマクリスタル司令官をカブールから
ホワイトハウスに召喚した。この記事では、同司令官ならびにその部下を
オバマ大統領をはじめとする米政権高官をほとんど尊敬していない悪党として描いている。
同司令官がどのような措置に直面するかについては、今後48時間以内に決定される見通し。

 ゲーツ米国防長官は声明で、「マクリスタル司令官は非常に大きな過ちを犯し、
この件で判断ミスをしたと確信している」と表明。
「米国とアフガニスタン、世界の朋友や同盟国に直接的な脅威を与えるアルカイダをはじめとする
過激派グループとわれわれは戦っている。今後、一貫した目的の下、この使命を追求する必要がある」
と言明した。

 ゲーツ長官の声明ではマクリスタル司令官の直接的な支持はみられず、
同司令官がゲーツ長官とこの記事で言及されている他の高官に謝罪したと指摘するにとどめている。

 ホワイトハウスのギブズ報道官は、同司令官の進退が危ぶまれていることを明確に示した。
同報道官はマクリスタル司令官がアフガニスタンでの戦争の指揮を継続するための成熟さと判断力を
有しているかどうかについて明らかに疑問を呈した。

 ギブズ報道官はまた、ローリング・ストーン記事の複写を21日夜にオバマ大統領に手渡したと
明らかにした。また、その後同氏がオバマ大統領と話をした際には大統領は「怒っていた」と伝えた。

http://jp.wsj.com/US/node_75173


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。