- アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
831 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/13(日) 21:30:47 ID:v8G/3ZdB - 上院選めぐりスキャンダル続々浮上 民主、共和がさや当て
2010.6.13 10:37 民主党の上院指名選挙をめぐるスキャンダルが相次いで浮上し、11月の中間選挙への影響が 取りざたされている。いずれも、現職議員の再選を支持するホワイトハウスが、対立候補に 対して政権内部の重要ポストへの起用をちらつかせて出馬断念工作を行った、というものだ。 仲介役にクリントン元大統領も登場、イメージダウンを恐れるホワイトハウスは沈静化に躍起だ。 だが、共和党は連邦政府による徹底捜査を求めるなど、事態は拡大の兆しをみせている。 米紙によると、スキャンダルの第一弾は、ペンシルベニア州で5月下旬に行われた 民主党指名選挙に絡む出来事だ。オバマ大統領が推す民主党現職、スペクター陣営が 政治の腐敗防止を定めた連邦法に違反し、対抗馬のセスタック氏に出馬断念工作を行った。 結局、指名選挙は、昨年共和党から民主党へくら替えしたスペクター氏が、 元海軍中将で同党下院現職のセスタック氏に敗れた。 出馬断念工作を主導したのはエマニュエル大統領首席補佐官。 クリントン元大統領にセスタック氏の出馬断念工作を依頼。 セスタック氏に、「出馬を断念すれば、海軍長官や大統領諮問機関の要職で処遇する」 と働きかけた、との疑惑がもたれている。 説得役としてクリントン元大統領に白羽の矢が立ったのは、 セスタック氏がクリントン政権時代、米国家安全保障会議(NSC)に在籍していたためだ。 これに対し、ホワイトハウスは法律顧問のロバート・バウアー氏の名前で覚書を発表。 報道や共和党サイドが指摘する一連の問題提起は、 事実誤認と法への基本的な理解不足に基づくもので、違法行為はなかったと反論している。
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