- アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
813 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/12(土) 21:07:45 ID:NrqmU3rE - >803
>本来は>>795のリストにある大物が2012に出ないといけない >そもそも既に予備選に出ているか連邦政府高官になってないといけない面々 >何故ここで復帰や転進をするのかという疑問は拭えない >まあ野党なので高官になれないと見たからだとは思うが >この時点で2012はほぼ無理な面々となってしまった >共和党は大統領予備選にノミネートする候補の数が >民主党より少ない傾向はあるが >もう少し中堅重鎮が積極的に手を挙げて欲しい 2012へ手を挙げないのも当然かと。 2012はオバマ再選の年、カーターのような、よっぽどのヘマを内政外交でしない 限り不再選の確立は低い、それに米有権者は分割政府を連邦財政赤字削減の梃子として 最も好むから、2010年共和党が1994年みたく大成功して上下両院の片方(または両方)を 押さえるという事は逆にオバマにとって逆にメリットになるということ。 その時点での少数党であろう身内デモクラットの意向をある程度抑えて 本格的な非国防裁量支出の削減に邁進できるから、クリントンの1996年の再現が期待できるし。 だから、2012年の共和党の大統領候補は必然的に"当て馬"にならざるを得ない。
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817 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/12(土) 22:32:53 ID:NrqmU3rE - >816
>と考えると、ジンダル以外で2016に照準が合っているのは >現時点で既に予備選出馬歴を備えた有力連邦上院議員で、 >且つ60歳という脂の乗った年齢で2期目の知事任期半ばを迎えているであろう >サム・ブラウンバック次期カンザス州知事(予定)だな >保守層と中間層の両方を抑えることを考えた場合、この人が最適か。 (意外にも、今回の原油流失に関して返り血を浴びるどこか、大統領との比較で当事者の初動対応が株を上げている) ルイジアナ州知事の他にも、"懐の広い"ダークホースとして現駐中米大使がオバマ政権末期(再選前提として、2015年と予想)に本土に帰ってくるでそ 2016年の大統領予備選に出馬するだけの意欲は感じられるし、資金もあろうが、社会問題での穏健姿勢が災いしてジンダルとの党内予備選レースで勝てるかは疑問。 むしろ次期ジンダル政権の国務長官最有力候補としてみている。 ちなみに自分の予想としてジンダルが2016年に出馬する際の、経験不足の批判を避ける目的での副大統領候補に充てられるであろう連邦議会のベテランとして (性別・人種・思想なども考慮した結果)2014年改選の(典型的なRINO)スーザン・コリンズ上院議員とのチケットが最もバランスがとれてると思う。 内政が主要フィールドの州知事の、外交安保面での経験不足を連邦上院国土安保委員会筆頭委員のそれがちょうど補ってくれるし。
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819 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/06/12(土) 23:26:02 ID:NrqmU3rE - >818
>ハンツマン 民主党政権の高官の履歴は予備選ではきついからこそ、予備選の出馬自体を(その穏健性で序盤のNH州など青い州でそこそこ勝てそうだから名前も売れるから無視もされなさそう) 次期共和党(ジンダル)政権に対する猟官運動の一環として利用するしたたかさがなければ民主党政権の高官職など受け入れなかったと思う。 現ルイジアナ州知事も2016-17年の閣僚選びの際には、今のゲーツ国防長官のように超党派を装いたいであろうから 前政権の高官の履歴を持つ党穏健派の閣僚をいれても、なんらデメリットはない。 政権交代を超えて現在の役職にとどまることは普通ありえないからそこから先のキャリアプランも当然視野にいれてるだろうし。 >戦後は3人 3人もいれば、4人目の前例としては十分。
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