- アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
757 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/05/31(月) 10:56:02 ID:+/ONC0y4 - 173:日出づる処の名無し :sage:2010/05/31(月) 09:54:29 ID: jlksJBNU
ttp://www.ft.com/cms/s/0/86aac118-6c16-11df-86c5-00144feab49a.html Obama’s security strategy falls short By Clive Crook Published: May 30 2010 19:56 | Last updated: May 30 2010 19:56 オバマ政権の「国家安全保障戦略」文書は、出来が良いとは言えない By Clive Crook FT、30日 *FTのワシントン特派員、Clive Crookの書いているもので、オバマ政権が議会に送った「国家安全保障戦略」文書を批評 して、ケチョンケチョンにけなしている評論。念のために書いておくと、Clive Crook記者は民主党支持者で、オバマ大統領 のファンの一人であるため、この評論は右翼のサイドからのオバマ政権への党利党略的批判ではない。 何故、オバマ政権の「国家安全保障戦略」文書が駄目駄目であるのか、を色々書いているけれど、ひとことでいえば現実性 を無視した美辞麗句の羅列で、観念論的で中身がない(=お花畑)というもの。オバマ政権はブッシュ政権の批判を主要な テーマとして政権についたために、あらゆる政策が、少なくいとも表面はアンチブッシュでなくてはならないうと言う呪縛があ って、国家安全保障にもその矛盾が出てくる。実際問題、アフガニスタンであれ、パキスタンであれ、イラクであれ、現実の 戦争行為についてオバマ政権のやっていることはブッシュ政権と変わらない。テロとの闘いという言葉を嫌うオバマ政権は それでも国内安全保障について、国民の不安を呼ばない努力がかかせない。空虚な言葉が現実の行動と一致しないと言 うのは(Clive Crookはそう言わないけれど)お花畑思考政権の証明。 By similar reasoning, available resources embrace every aspect of his domestic and foreign policy: not just strong armed forces and a prosperous economy but also “access to quality, affordable healthcare”. National security includes everything and therefore means nothing.
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758 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/05/31(月) 10:56:10 ID:+/ONC0y4 - >>757
175:日出づる処の名無し :sage:2010/05/31(月) 10:04:59 ID: jlksJBNU >>173 この評論の批評している国家安全保障戦略文書というのは↓ ttp://www.whitehouse.gov/sites/default/files/rss_viewer/national_security_strategy.pdf (60ページほどの文書だけれど、読む価値があるとも思えない)
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760 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/05/31(月) 15:41:47 ID:+/ONC0y4 - メキシコ湾原油流出:BP、爆発事故6週間前に制御困難と当局に報告
5月30日(ブルームバーグ):英BPのメキシコ湾の油井で起きた爆発事故の6週間前に、 同社が制御が困難になっていると電子メールで米政府当局に伝えていたことが分かった。 原油流出事故について調査している米下院エネルギー・商業委員会が30日、この電子メールを公表した。 BP幹部のシェリー・ダグラス氏から内務省のミネラルズ・マネジメント・サービス(MMS) ニューオーリンズ地区担当掘削技術官、フランク・パットン氏にあてた3月10日付電子メールによると、 BPは油井とリグ(掘削設備)をつなぐパイプを切断し穴をふさぐことを計画していた。 ダグラス氏は電子メールで「MC252#001に関して油井を制御しようとしており、パイプをふさいだ。 掘削パイプを切断し、油井をふさぎ原油を迂回(うかい)させるため機器を入れて作業を開始する」 と報告している。「MC252#001」とは制御が困難となっていた深海油井ミシシッピ・キャニオン 252鉱区を指す。 エネルギー・商業委員会のワクスマン委員長(民主、カリフォルニア州)と、監視小委員会の ステュパック委員長(同、ミシガン州)は油井の設計に関する文書や、今年2月と3月、 昨年11月の関連電子メールを公表した。両委員長は、これらの文書について 「問題を提起しているが、爆発事故関連では追加調査が必要だ」との見解を示した。 今回の電子メールで、BPが3月第2週には、原油流出への対処法についてJ・コナー・コンサルティング (ヒューストン)に支援を求めていたことが明らかになった。同社は世界の大手エネルギー企業数社に 原油流出対策について助言している。電子メールによると、掘削機器に穴が開いた後、 政府当局はBPが基準よりも浅い深さで油井をセメントでふさぐことを許可していた。 更新日時: 2010/05/31 11:53 JST http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aoCY5ynn.ZEw
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