- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
724 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/05/16(日) 14:02:59 ID:+tMhF2eR - 米国政府の累積赤字は、「みかじめ料」を経理上、負債として処理しているから巨額なのであってはじめから返すつもりなどない。
借金を返さないと、押しかけてくる「怖いお兄さん」に相当する人や国がほとんどいないので、仮に破綻してもいたくも痒くもありません。 どうするつもりかというと、勝手に自己破産を宣言して、新しい通貨を発行し、新しい通貨を誰にどれだけ渡すかを勝手にきめればいいのです。 軍事力をもっているということは、これほどに強い。
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- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
726 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/05/16(日) 15:17:32 ID:+tMhF2eR - 振り替えとは借金を返すための借金をするということです。
インフラなど優良企業の社債の場合は、信用力によってそれができるのですが、 アメリカの場合は、「借金を返すための借金」を貸し手に強制する軍事力ゆえにできるわけ。 もう一つ、米国債の場合は、ドル建てですから、自分でお札を刷って返すことができます。 むしろ後者が、米国債が返済の心配がない主な理由です。
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728 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/05/16(日) 21:54:44 ID:+tMhF2eR - 形式的な返済が可能なことと、ドルの国際通貨としての地位が安泰かどうかとは全く別の話です
返済はできても、力まかせに(軍事力で)維持されている、ドルという通貨の価値は、米国に代わる力をもつ国がでてきたら、いつでも下がる危険を孕んでいるわけ。 ケツ持ちをしっかりやってくれる国は一つあれば十分なので、アメリカ以外にそういう国がでてきたら、アメリカにみかじめ料を払わない国がでてくる。つまり、ドルの価値は一気に下がる。
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