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smac
9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21

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9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
419 :smac[]:2010/04/26(月) 07:13:33 ID:nZnOsLPc
>>392

>飛行機が衝突した直後に、落下した燃料による火災で1階のエレベーターホールでも
>爆発的な火災が発生して死者も出ていたことは、ノーデ兄弟のドキュメンタリーでも
>採り上げられてた話。

>>395

>生存者からのヒアリングだけでも、WTC1の83、78、27階で
>エレベーター乗り場から炎が吹き出したという証言がある
>(ちなみに飛行機が突入したのは94〜98階)

 二つの興味深い情報をありがとう(もちろオレも知ってたけどね…)。
 では、これらの現象が、「エレベーターシャフト内を燃料が落下しながら膨張していった」…で説明できるものなのかどうか考察してみてはいかがだろう?

 以前、オレは阿修羅(戦争版)で「エレベーターシャフトの内燃機関化という可能性」について議論した経験がある。
 先に結論から言えば、「エレベーターシャフトの内燃機関化はあり得ない」であり、その結論は、この命題の出題者である竹中半兵衛氏にも納得して頂けた。

 次に論証経緯を書こう。
 まずジェット燃料が、エレベーターシャフト内に流入する量の理論的最大値を想定し、シャフト内容量と比較してみるならば、これが「爆発」を起こし得ない濃度であることは明白だ。
 また、燃焼しながら降下していったなら、燃料は緩やかに燃焼しながら落ち、一階に到着するより早く燃え尽きる。(つづく)

9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
420 :smac[]:2010/04/26(月) 07:14:13 ID:nZnOsLPc
(つづき)
 途中の階で、エレベータードアを吹き飛ばすような爆発を起こしたり、一階ロビーで死者が出るほどの爆発的な火災を発生させる可能性は完全にゼロなのである。

 にも関わらず、それらの現象(爆発)が事実であるとすれば、それらはジェット燃料以外の、なんらかの爆発物が起こしたものであると結論せざるを得ないだろう。
 ちなみに、23階(だったかな…今ちょっと手元に資料がないので断定できないが)のオフィスフロアーで、爆破のような大規模破壊があったという証言もある。

 少し考察すれば、これらの現象が「爆破解体説」を補強する有力な証拠だと言うことは、誰でも簡単に理解できるはずである。
 なのに君は、それらの現象を採り上げていながら、荒唐無稽な「ジェット燃料爆発説」を唯一無二の解であると強弁し、他の可能性には全く考慮していない。
 いや、他の可能性を考慮したくないが為に、「ジェット燃料爆発説」の陳腐さに目を瞑っているようにさえ見えるのだ。(次のテーマにつづく)
9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
421 :smac[]:2010/04/26(月) 07:16:11 ID:nZnOsLPc
(次のテーマ)
>>405

>『外柱及びコアの座屈を防ぐのに役立っている』
>という言葉があるのを都合よくスルーして、説明の内容をねじ曲げないでほしいね。

 別にスルーしてはいないと思うが…、
 高層ビルに特有の横風等、強烈な水平応力によってコア柱が座屈する危険性を、外壁および床スラブを含めた「鳥かご」システムで防いでいる…という設計思想についてはオレも言及しているよ。

 君は「どういう水平応力」に対抗して、ダイヤフラムが形成されていたのか…という根本的な命題を無視して「コアの水平対抗力は(自重崩壊するほどに)低かった」という期待解に短絡しているんだよ。

 それに気付いた君は、次のレスでこんな弁解をしているよね。

>>406

>実際の状況では、コア柱に接続されていた床トラスが崩落するという
>イレギュラーな状態が発生している。

 「イレギュラー」な状態が発生すれば、必ずコアが持つ水平対抗力の限界を越えるというなら、それは乱暴な印象論だ。
 コアの水平対抗力は、全体として床トラスや外壁に(ある程度)依存していたとする君の主張に完全同意しても、
 100を越えるフロアーで、床トラスおよび外壁にサポートされていたコアの水平対抗力が、わずか数フロアーの床トラス崩落による瞬間的な水平応力に屈服すると考えるのは馬鹿げたことだろう。(つづく)
9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
422 :smac[]:2010/04/26(月) 07:17:39 ID:nZnOsLPc
(つづき)
 第一、その水平応力のベクトルは、どの方角にかかったと言うのか?
 東向きか? それとも西向きか?
 言うまでもないが、反対方向の水平応力は順方向の水平応力を相殺する。
 横風のように、ベクトルが極端に偏らなければ、コアにかかる水平応力は小さいし、大きな力でベクトルが偏ればコアはその方向に「転倒」するはずなのだ。

 82階で東側の床トラスが崩落した場合、コアにかかる瞬間的な水平応力は東向きのベクトルを持つが、81階より下の床トラスは、その時点でまだ健在だからコア柱が東側に座屈するはずなどない。

 全フロアーの床トラスと外壁がコアの水平支持力であったとしながら、数フロアーの床トラス崩落がコアを崩壊させる水平応力になり得ると考えるのは、さすがに無理なんじゃなかろうか?

 長くなったので省略したが、「ベクトル」の問題も君なりに考察してみて欲しい。
 何故、ツインタワーは「転倒」せず、東西南北でほぼ等速で上から下へ連鎖崩壊したのか?
 期待解に短絡せず、真剣に考察するなら、少なくとも床トラス崩落を因とする説が完全否定されることは、君の知識や科学能力でも充分に理解できるはずだと思うよ。(おわる)


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