- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際21
137 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 21:12:12 ID:Ux3FAvdC - >>57
突っ込みどころ満載だね。逐一反論してあげるよ。 ●1960年代、タワーの設計時旅客機の突入を想定していた →当時の最大の旅客機よりも、9.11で突入した飛行機は大きい。 それに、耐衝撃という点で想定はしたけれども、飛行機に搭載された燃料による火災の熱で 鉄骨が脆弱化することは考慮していなかった、と当時の設計者自身が認めている。 ●南タワー崩壊13分前の消防士の無線連絡「78階、離れた2カ所に小さな火災、ホース2本で消火できると思う」 →南タワーに突っ込んだ175便は、機体を斜めに傾けて78階から83階までを斜めに貫いている。 78階もフロアの一部は翼で切り裂かれはしたけれども、最もダメージが大きく、火災が激しかったのは もっと上の80階あたり。ここで無線連絡を行った消防士は、最も火勢の激しいフロアから2フロア下で いったん待機して報告する、という基本に則っているだけでしょ。 ●鋼鉄が溶ける温度は1500℃以上、通常の火災の温度は1000℃前後 →鋼鉄は、600℃でその強度の約50%を失い、980℃で強度の90%以上を失う。 他のビルとの比較は、その設計や構造が異なるので意味がない。WTCは構造的には非常に合理的な―― 逆に言えば余裕のない設計であったことは多くの建築・設計技術者により指摘されている。 ●崩落速度が速い →最初の「10秒」だの「8秒」だのという数字が嘘だろう。 実際の崩落のビデオを見れば、建物の周囲を落ちていく破片(文字どおり自由落下だ)よりも、 建物が崩れ落ちていく速度の方が明らかに遅いことははっきりと見て取れる。 ●崩落現場の状況が不自然 →「太い鉄の柱までが切断されている」というのは、外周柱がその接合部で破断してるだけだったり、 立ち残っていたコア柱を『 崩 落 後 』に安全性を考慮して切り倒した跡だったり、事実関係を無視したデタラメ。 (つづく)
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138 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 21:15:18 ID:Ux3FAvdC - (つづき)
●爆発音があった →街頭でのインタビュー発言は、何時その爆発音を聞いたのかが不明なので証拠にならないし、 「爆発音があった」=「爆発物があった」ことの証明にはならない。 火災が起こっていたのは事実なのだから、可燃物が急激に燃え上がれば爆音もするはず (変圧器なども炎にさらされれば爆発する)。 消防士の無線で言及されてる「爆発」とは、燃料がエレベータシャフトを落下して下層階で 爆発的に燃え上がった状況を見て言ってるだけでしょ。 NBCのリポーターが言及してる「防火本部長」にしても、当日の混乱の中で正確な状況を 把握できていたわけもなく、信頼できる情報ではない。 崩落時に壁面から噴出してる煙は、崩落で圧し潰された空気がエレベータシャフトやエアダクトなどの 空間を抜けて下層階に噴出した、というだけでしょ。 核物理学の専門家だったジョーンズは論外。ビルの地下に溶けた金属があった、なんて話自体が 虚構だったことはもう結論が出てるんじゃないの? 消防士が溶けた金属を見た、という話は、不純物混じりのアルミが溶けたものを見ただけでしょ。 切れた柱に溶けた金属が付着していた云々、というのは上記の通り崩落後にガストーチで 焼き切って切断した柱だったんだから当たり前のこと。 ●WTCはお荷物 WTCにアスベストが使われていたってのは事実に反する。WTC1のみ、建設当初はアスベストを 使っていたけれども途中で法律が変わったため、全撤去した上で改めて別の耐火被覆を塗布し直している。 ●テロで金が動いた →過去に爆破テロ事件が起きてもいるんだから、保険に入るのは当たり前。 そして、シルバースタインが保険金を得たと言っても、それはビル施設の再建を補助するための 「保険金」であって丸儲けの貰い得、というわけではない。 実際、WTCの再建にはこの保険金全額を費やしても赤字になることが見込まれており、 シルバースタインは金策に苦労したそうだ。
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139 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 21:22:40 ID:Ux3FAvdC - >>82
>重量そのものは最初からかかってるんだよ。 かかってないよ。横梁にはね。 そして、まず最初に崩落したフロアの、横梁や床スラブの破片は そのすぐ下の階の、同じく横梁や床スラブを直撃して破壊していく。 そうやって、破片が連鎖的に各フロアの床(横梁・床スラブをひっくるめて)を 叩き落としていったと言ってるんだけど。 そして、横梁と床スラブを失ったことでコア柱も不安定になり崩れるに至った、ということ。
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140 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 21:26:26 ID:Ux3FAvdC - >>81 or 前スレの自称「技術系の人間」
>私一応技術系の人間で、NISTの報告書などもざっと読んでみたんですが、 >構造の各要所の強度の変化を温度その他の複数のパラメータで示すモデルの数式などどこにも書いていないので、 NISTの最終報告書・第三章の冒頭「3.1 GATHERING OF EVIDENCE」の項で、 "Properties of the structural steels used in the construction were the subject of NIST NCSTAR 1-3D and NIST NCSTAR 1-3E." と、構造材についての情報の参照元ファイル名を明記して挙げてあるんだけど。 ホントに報告書を読んだの? で、ここ↓からダウンロードできる http://wtc.nist.gov/NCSTAR1/NCSTAR1-3index.htm NIST NCSTAR 1-3D、およびNIST NCSTAR 1-3E文書には、鉄骨やボルト等の構造材の 物性や温度の影響などについて詳細に記されてる。 参照すべき情報の有り場所を具体的に明示してある (科学論文では当たり前だよね。先んじた研究・調査結果があればそれを参照して踏襲する、というのは) のに、「報告書の中に書かれていない」ことだけを挙げて「無い」と言い張るのは デタラメな言い掛かりでしかないな。 「複数のパラメータで示すモデルの数式」というのも、それを計算するのがシミュレーションソフトというものなのだし、 シミュレーションには「Fire Dynamics Simulator (FDS)」「ANSYS」「LS-DYNA」というソフトを 段階的に使っている、ということも文中に明記してある。 それぞれがどれほど業界内で一般に幅広く用いられているか、というのはちょっと調べればすぐ分かる。 (「ANSYS」「LS-DYNA」は日本版Wikiにも項目がある。) これらのソフトの機能それ自体に難がある、と言いたいんなら具体的にこれらソフトの開発者に 問題点を指摘すればいいと思うよ。 結局のところ、内部犯行論者の言い分は上っ面だけのいいかげんなデタラメだった、という 毎度おんなじのオチだねw
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142 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 21:38:41 ID:Ux3FAvdC - >>141
負け惜しみ乙w
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151 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 23:21:52 ID:Ux3FAvdC - >なぜ爆破解体説にしつこく反論する必要がある?
それが間違いだと指摘するためだよ。当然だろ?
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152 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/19(月) 23:25:04 ID:Ux3FAvdC - >>145
ttp://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/jones3.html ttp://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/jones9.html ttp://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/jones10.html ttp://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/geo2.html
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