- 【中央銀行・発行権】黒幕は銀行家22【信用創造】
99 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/04/16(金) 23:45:36 ID:Wk7DRsXV - むかし銀行屋で運用担当者として勤めていたころ、ときどき「天の声」が降りてきて、
ある金融商品は、買うのはいくらまで、とかいろいろ規制がかかった。 銀行ってのは、基本的に常に倒産状態にある商売で、日銀が生命維持装置だから、 日銀のいいなりだ。 実は天の声によって金融商品の売買どころか、ある銀行が、どこに何をどれだけ融資してよいかの大枠が決められちゃう。つまり民間銀行は虚業もいいところで、中央銀行の手足にすぎない。 バブルのときは、この融資枠が逆だった。つまり、何がなんでも融資を増やせという天の声が下った。だからどんな怪しい先でも銀行は争って融資した。 円高で「お金が余った」からバブルになったとかなんとかいうのは大嘘だ。 単に、銀行が無から作るお金を意図的に異常に増加させたに過ぎない。 こうやって一国のマネーサプライは人工的に調節されている。 この辺は、リチャード ヴェルナーの著作にも詳しい。 この天の声によるマネーサプライの調節のほかに、裏で日銀がマネーを直接供給するルートもある。なんであんなところに大きなお金が集まってるのか?と不思議に思う場合、このルートが関係していることも多い。
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