- マイケル・グリーン(Michael Green)
128 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/04/01(木) 03:08:38 ID:gmjG79sG - 『米国人は「残酷ネタ」で笑う』
(例えば)米国の有名アニメ「サウスパーク」 若干ネタバレとなるが、なにしろパパラッチたちに追い回されたブリトニーが、 絶望のあまり銃を自分に向けて自殺を図る。病院に運ばれ、 一命を取り留めたと思ったら、なんと頭の半分が吹き飛んでいる。 これで「一命をとりとめた」はずはないのだが、そこはアニメの世界のこと、 ブリトニーは頭が半分ない状態でステージでダンスを踊ったりする。 「彼女はLip Sync(口パク)しているよ」「というか、唇(Lip)なんて 吹き飛んでいてないよ」というギャグが飛び交うのである。 ある3Dシューティングゲーム。 講師が、ちゃめっ気たっぷりに「チェーンソーで敵を殺すと、すごいよー」 と言う。その後、実際に敵をおびき寄せ、チェーンソー攻撃を発動すると 画面には、なんと敵兵士がチェーンソーでぶった切りにされ、真っ赤な 血しぶきをあげながら崩れ落ちるグラフィックが表示された。 米国で大人気のゲーム「Grand Theft Auto」(米国Rockstar Games) これはその暴力性が一部で問題視され、日本での発売時にも話題に なっていたゲーム。実にシリーズ数千万本の売上げを誇る、日本で いうとドラクエ・FFクラスのお化けタイトルだ。 講師によれば、アジアよりも欧米での売上げが凄まじいらしい。 主人公は街のチンピラで、 一般市民を無差別殺人に巻き込んだりすることも可能だから、 親が幼い子供にプレイさせたくないゲームであることは理解できる。 改造キットを使えばセックスミニゲームがプレイ可能、わいせつシーンは 元からゲームに組み込まれていたなど、とにかくお騒がせなゲーム。
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