- ロシア政治経済ジャーナル
937 :北野さん、ここ見てるかな?[]:2010/03/23(火) 00:21:03 ID:t+9hLEDq - 気になる記事を見つけたのですが、北野さんにメールで送るほどのものでもないので、
ここにその記事を貼り付けておきます。 どうもこの国では水面下、国民の与り知らぬ所で、移民国家化が推進されているようなんですよね。 国民の信を問わず、国民に気づかれぬよう外堀を埋めて行き、移民国家化の進展が表面化した時には、 その既成事実を以ってして「移民国家化は最早とめられない」という形にして、 なし崩し的に移民国家への国家像転換を果たそうとしている様に思えてなりません。 やり口が非常に卑劣ですので、国民世論が応じて潰さないと、将来、危険な事になると思います。 ※ 記事全文貼り付けたら ERROR:本文が長すぎます!==2048== と表示されて投稿できなかったので、私が適当なところで改行入れました。 ※ まぐまぐのメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」の定期購読者さんで この記事を直接北野さんにメールなどで教えてあげたいと思われた方がいらっしゃいましたら、 私としては歓迎しますので、どうぞ私への断わりは不要ですので、北野さんにお伝え下さい。
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938 :まずは読売新聞3月15日付けの記事です。 1/2[]:2010/03/23(火) 00:22:20 ID:t+9hLEDq - 外国人の看護師・歯科医の就労期限撤廃へ
法務省が外国人の入国・在留管理制度について今後5年間の指針を示す「第4次出入国 管理基本計画」の原案が明らかになった。 外国人の看護師と歯科医師に対する就労期間の制限見直しを打ち出し、人手不足の介護 分野での外国人受け入れ促進を盛り込んだ。基本計画は今月下旬に正式決定される見通し で、同省は就労期限撤廃や新たな在留資格の設定に着手する。 現行の外国人看護師の就労年数は「7年以内」、外国人の歯科医師は「6年以内」とな っており、こうした制限が来日の障害になっているとされる。また、同じ医療分野の外国 人医師は2006年に、従来の「6年以内」の就労制限を医師不足解消の狙いなどから撤 廃した経緯がある。同省は看護師と歯科医師についても制限をなくし、専門技術を持つ人 材を幅広く受け入れるべきだと判断した。就労期限を定めた省令を年内にも改正する方針 だ。 一方、介護分野は現在、日本と経済連携協定(EPA)を結んでいるインドネシアとフ ィリピンからに限り、看護師希望者とともに介護福祉士希望者を受け入れている。基本計 画原案では「日本の大学等を卒業し、介護福祉士等の国家資格を取得した外国人の受け入 れを検討する」と明記、外国人全般に対象を拡大するとした。現行の出入国管理・難民認 定法では「就労を目的とする在留資格」に「介護」がないため、同省は新たな資格として 「介護」を設ける入管法改正案を来年の通常国会にも提出する方針だ。 このほか、基本計画原案は、専門知識や技術を持つ外国人に研究実績などの項目ごとに 点数をつけ、高得点者に在留期間延長や、永住許可に必要な在留期間短縮などの優遇措置 を講じる「ポイント制」の導入を検討するとした。
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939 :まずは読売新聞3月15日付けの記事です。 2/2[]:2010/03/23(火) 00:23:14 ID:t+9hLEDq - ◆「第4次出入国管理基本計画」原案の骨子◆
▽外国人歯科医師と看護師の就労年数制限の見直し ▽日本の大学等を卒業し、介護福祉士等の国家資格を得た外国人受け入れを検討 ▽高度人材の受け入れへ、ポイント制を活用した優遇制度導入 ▽不安定な形態の就労が問題の日系人は、入国・在留要件として日本語能力や生活力を 考慮するよう、要件見直しを検討 (2010年3月15日03時08分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100314-OYT1T00895.htm
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940 :続いて読売新聞3月21日付けの記事。[]:2010/03/23(火) 00:24:41 ID:t+9hLEDq - 外国人医師の規制撤廃、仙谷氏が検討表明
仙谷国家戦略相は21日、「外国人医師は、日本で改めて試験を受けないと医療行為が できない。そういうこと(規制)を取っ払うよう仕掛けないといけない」と述べ、日本の 医師免許を持たない外国人医師でも一定の技術レベルが認められれば、国内で診療が行え るよう検討する考えを示した。 神戸市内で記者団に語った。 当面は「特区」や特定の医療機関に限って規制緩和を進める方向で、行政刷新会議の規 制改革分科会などで検討し、政府が6月までにまとめる新成長戦略にも盛り込みたい考え だ。 仙谷氏はまた、医療行政を担う厚生労働省医政局について、「みんな無責任になってい て物事が進まない。存在が邪魔になるなら、解体しなければいけない」と述べ、組織見直 しに強い意欲を示した。 (2010年3月21日20時31分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100321-OYT1T00627.htm
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941 :同じく3月21日付けの毎日新聞記事。[]:2010/03/23(火) 00:25:39 ID:t+9hLEDq - 仙谷国家戦略相:日本免許ない外国人医師受け入れに前向き
仙谷由人国家戦略担当相は21日、日本の医師免許がない外国人医師の受け入れに積極 的な考えを示した。仙谷氏は神戸市内で記者団に「改めて試験を受けないと(診療が)で きない。世界レベルの医者に失礼だ。取っ払う方向で仕掛けないといけない」と述べ、一 定の条件を満たせば診療できるよう制度の改正を検討する意向を示した。6月に策定する 政府の新成長戦略にも盛り込む方針。 また、医療行政を担当する厚生労働省医政局に関し、仙谷氏は「(先端医療研究で)こ の人たちの存在が邪魔になるなら解体しなければいけない。物事を進ませれば責任問題が 出てくるから、責任を取らないでいいように何もしない体制だ」と厳しく批判した。【内 田幸一】 【関連記事】 質問なるほドリ:事務次官廃止論はどうなったの?=回答・小山由宇 国家公務員:省庁の幹部人事、凍結 仙谷国家戦略相指示、「駆け込み」防止 失速の半年:「民主党らしさ」とは/中 統率欠く「政治主導」 仙谷国家戦略相:「子ども家庭省」の前身、夏に設置 国家公務員:天下り禁止が採用圧迫 仙谷氏「勧奨退職は必要」 毎日新聞 2010年3月21日 19時55分(最終更新 3月21日 20時31分) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100322k0000m010041000c.html
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