- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
737 :己達せんと[sage]:2010/03/23(火) 22:14:48 ID:1p2EAUEk - アイクによるとマイクロチップの真の目的は家畜人間の管理のみならず、“無限
の意識”との交信、コンタクトをできないようにすることだという(まあ、私はア イクは読んだことないのだが…)。無限の意識とはアカシックレコードだろうか。 集合無意識だろうか。虚空蔵菩薩だろうか。 HAARPは地震兵器、気象操作装置、マインドコントロール装置ともいわれるがオゾ ン層、成層圏の上の電離層へ電磁波を放射し反射させる。 電離層と地表の電磁的共鳴がシューマン共振(共鳴)で、この振動のもとは雷や太 陽風だといわれている。この振動の周波数は脳波のα波やβ波の周波数と近い値 のためシューマン共振は地球の脳波ともいわれる。一説によるとこの振動の値が 近年、どんどんと高まってきているという。もし、本当にシューマン共振と脳波 がリンクしているなら人々の精神にも大きな影響を及ぼすのであろう。 脳の海馬とシューマン共振には深い繋がりがあるといわれる。海馬は脳幹に一番 近く、生物の根源的な記憶があるのではとも考えられている。また海馬には日常 の記憶や空間学習に関係していてアルツハイマー、鬱、統失、PTSDでの萎縮も見 られるようだ。 その海馬の一番近くにあるという脳幹は意識と覚醒に繋がる重要な神経回路があ るとされている。ポール・マクリーンの脳の三層構造仮説(三位一体モデル)では 脳幹(原脳、爬虫類脳)を包むように大脳辺縁系(犬猫脳)があり、それを包むよう に大脳新皮質(人間脳)があると説明される。
|
- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
738 :欲すれば[sage]:2010/03/23(火) 22:17:17 ID:1p2EAUEk - 海馬は大脳辺縁系の一部であるが、その大脳辺縁系は自律神経系の中枢でもある
。私達は自分自身の意思で自律神経を制御できないのではあるが、理性の内側に ある感情と自律神経は連動している。なので大脳新皮質の理性の前に大脳辺縁系 の感情が立ちはだかる。マズローの欲求の五段階が段階を踏んでいくのはこのた めであろう。 さて、共鳴理論というものがある。これは量子力学的共鳴の概念により共有結合 を説明する理論で、共有結合とは原子同士で互いの“電子”を共有することによ って生じる化学結合である。 その電子も、波か?粒か?の問題がある。この問題は量子力学の世界では不確定 性原理の神秘の中、波動関数の確率の中にある。 悪魔の頭脳、火星人、とも呼ばれ、コンピューターより早く正確な計算能力を持 つ奇才フォン・ノイマンは波動関数を用いたシュレディンガー方程式からは“波 の収縮”という現象は導けないと数学的に証明した。そしてノイマンは『波の収 縮は人間の意識の中で起こる』と結論づけた。観測者がそれを観測したと意識し たとたん波の収縮が起きるのだと。 HAARPのテクノロジーは天才ニコラ・テスラのテスラコイルから発展したともいわ れる。そのテスラコイルを用いて軍艦の磁気を消しステルス性を持たせようとし た(船体消磁)プロジェクトがフィラデルフィア計画である。その成果かどうかは わからないが日本では「横須賀消磁所」が現存し船体消磁を行っている。 フィラデルフィア計画の指揮はニコラ・テスラからフォン・ノイマンに引き継が れたといわれている。その中でフィラデルフィア実験は船体消磁どころか船体そ のものが消え時空をさまよい帰ってくるという怪奇現象が起こった。犠牲者も多 数出たためフィラデルフィア計画は幕引きとなった。
|
- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
739 :人を[sage]:2010/03/23(火) 22:19:19 ID:1p2EAUEk - しかし、密かにそのプロジェクトはモントークプロジェクトとして引き継がれ、
そこでもノイマンが指揮をとった。モントークプロジェクトは想念を増幅させ電 磁波にのせて送信していた。そして、モントークプロジェクトはマインドコント ロール、思考の物質化、タイムワープ、霊魂の移植、歴史への干渉、火星の探査 などの成果をあげたという。 このフィラデルフィア"実験"やモントークプロジェクトは所謂、都市伝説なのだ が悪魔の頭脳、火星人といわれるフォン・ノイマンの都市伝説ではないシュレデ ィンガー方程式においての『波の収縮は人間の意識の中で起こる』との結論は何 を意味しているのだろうか。 HAARPの目的は地震兵器、気象操作装置、マインドコントロール兵器の他に、これ らで不安と恐怖を煽り、シューマン共振を利用しその不安と恐怖の想念を増幅さ せ、不安と恐怖を意識させ、人類がハルマゲドンを引き寄せる確率を上げさせる ことなのだろうか。 動物は恐怖の感情はあるが不安の感性はないといったのはキルケゴールであった が、人間は不安の感性があるのなら希望の感性もあるはずである。不安と恐怖を 引き寄せるのか、希望と安らぎを引き寄せるのか。ハルマゲドンの後の救済の世 界を求めるものもいればハルマゲドンが来ない世界を求めるものもいる。 未来という確率は新たな確率という可能性を引き寄せる。諸行無常、人間万事塞 翁が馬の中で私達は何を引き寄せるべきなのであろうか。永遠の安らぎは希望を 生み出せるのであろうか。 『人間とは精神である。精神とは何であるか。精神とは自己である。自己とは自 分自身に関わる一つの関係である。人間とは一つの総合――無限と有限、時間的 なものと永遠的なもの、自由と必然――である。』 キルケゴール
|
- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
740 :達せしむ[sage]:2010/03/23(火) 22:28:16 ID:1p2EAUEk - なぜ生まれ、生き、死ぬのであろうか。なぜ生存競争を繰り広げ争い、一方では
平和を求め、なぜ生きるのか。 生まれるのは精神の存在証明、人生は存在価値の立証、死ぬのは肉体の存在証明 なのであろうか。 おのれ−ら【己等】@(自称)わたしら。自分の側をけんそんしていう。A(対称) おまえたち。きさまたち。相手をいやしめていう。〜講談社日本語大辞典より 己の存在を証明するためには主体と客体を分けなければならない。主体と客体が ないのであれば証明する必要もない。 自分の側の己等はどこで区切るのか。おまえたちの側の己等はどこで区切るのか 。国か、地方自治体か、会社か、家族か、宗教団体か、肌の色か。 自分の肉体と、その肉体に共生している数多くの菌群。そしてその生物群に憑依 している精神。自ら制御できず宇宙と共鳴している自律神経。これは己なのか、 己等なのか。 存在価値の立証のためには生きてエネルギーを確保しなければならない。生存競 争を戦わなければ己(等)の生命群を維持できない。平和という存在の証明のため には主体と客体の対立がなければならない。 己等は存在価値のための区切りへの意識をどこにもってくるべきなのであろうか 。 ヤツらのいうNWOワンワールドなんて成立しえないことは、実はヤツらが一番わか っていることなのではないか。ヤツらの破壊と創造という両建て戦略の意識より も、循環と感謝という意識の伝統を守り、そこに存在価値を認め、その“無限の 意識”で己等を律していくしかないのではないだろうか。強制的循環は破壊寸前 なのだから。そして己等の食い尽くすだけの悪魔を律していくしかないのであろう。
|