- 寄生虫・人権屋と移民戦略 2 【多文化共生?】
240 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/03/15(月) 02:58:08 ID:+83XuRs1 - 【国内】一般永住者10年で5倍…背景に要件緩和『北京五輪聖火リレーの政治的示威』鑑みれば気がかりも [10/03/15]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1268584016/ 法務省入国管理局によると、一般永住者は10年末では約9万3千人だったが、12年末に 約14万5千人に急増。16年末に30万人を突破し、20年末に49万人を超えた。10年間で 5倍に増えたことになる。特に中国人は約3万1千人から約14万2千人と4倍を超える勢いで 増えている。 背景には10年2月、永住者の在留資格を与える要件を大幅に緩和したことがある。以前は 原則20年の在日歴が必要だったが、ガイドラインで半分の10年と明記。大幅な要件緩和は 法務省と入管当局の裁量で行われ、国会審議や政策審議会などでの議論は全くなかったという。 在日歴の要件をめぐっては「専門知識や技術を持つ外国人」について在留歴を5年とする、 さらなる緩和方針が法務省で検討されている。早ければ来年の国会で入管法の改正案を提出 する予定で、今年1月、法相の私的懇談会「第5次出入国管理政策懇談会」も同様の報告書を 提出するなど、一層の緩和の方向が打ち出されている。 国家基本問題研究所の西岡力・企画委員は「永住許可の安易な緩和は国家の基本を揺るがす 重大問題。永住許可を得ると、無期限かつ制限のない在留が認められ、わが国の意思決定が ゆがめられたり、極端な場合はスパイ活動や破壊活動も可能になる」と懸念する。 また、この問題を国会で取り上げた稲田朋美衆院議員は「国会の議論もなく、一行政機関の 裁量判断でこうした要件緩和が行われるのは非常に問題」と指摘。 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100314/trd1003142241012-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100314/trd1003142241012-n2.htm
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