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名無しさん@お腹いっぱい。
イスラエル情勢総合スレ Part3
イランについて語るスレ Part9
【THAILAND】 国際情勢板 タイ thread 【SIAM】

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イスラエル情勢総合スレ Part3
342 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/03/08(月) 18:29:26 ID:e8aYLJ0E
 パレスチナ自治政府がヨルダン川西岸の住民に対し、二つの厳しい決定を下した。
一つは、イスラエル人が住み着くヨルダン川西岸の入植地住宅建設に従事することを
禁止する決定だ。しかし、問題は入植地の住宅建設に従事することを禁じた後、
パレスチナ自治政府は建築労働者に新たな代替の仕事を与えることはできないのだ。
つまり、入植地の住宅建設に従事することを禁ずるということは、明日からの生活の
糧を得る道を断つということなのだ。

 では、パレスチナ自治政府は今回の決定について、具体的にどうしようというのだろうか。
実は禁止する決定を下したものの、この決定に従わない者を処罰する罰則は決められ
ていないようだ。つまり世間体を考えた決定であり、実際に入植地の建設を遅らせるとか、
阻止することを狙ったものではない、ということになる。

 もう一つの決定は、入植地で生産されたものを西岸のパレスチナ人の店では販売して
はならないというものだ。しかしそうなるとパレスチナ自治政府は、周辺のアラブ諸国や
欧米から輸入しなければならなくなる。そうした場合、輸送コストなどを考慮すると、
パレスチナ人は価格の高い商品を買わなければならなくなるかもしれない。あるいは
また、鮮度の低いもの、古いものも買わざるを得ないかもしれない。

 現在、入植地から購入している製品の合計金額は、年間で200億円から500億円
にも上るようだ。そうだとすれば、既に流通経路も確立しており、生産者と販売者、
そして消費者の間に信頼関係が成り立っている、ということではないのか。

 西岸で入植地の製品を販売することを禁止しても、それは徹底できないだろう。
もしも徹底した場合、物資の不足や流通に問題が発生するだろうが、パレスチナ自治
政府には、対応のしようが無かろう。パレスチナ自治政府が入植地で生産された一部
物品の流通を抑えたと言われているが、それはごく一部にすぎないだろう。

 インドで起こったイギリス製品ボイコットのような動きは、すでに便利さとぜいたくさを
覚えてしまったパレスチナ人には不可能ではないのか。
イランについて語るスレ Part9
582 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/03/08(月) 18:35:22 ID:e8aYLJ0E
サウジ外相、イランへの新たな制裁を可能にするため中国に石油カードを行使? 
2010年03月04日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20100308_133301.pdf

 サウジアラビアのサウード・ファイサル外相が木曜日に北京を訪問し、中東情勢と
イラン核問題に関するサウジアラビアのアブドゥッラー・ビン・アブドゥルアジーズ国王
からの親書を胡錦濤国家主席に手渡す。そんな中、シリアのアサド大統領が火曜日、
シリアとイラン、ヒズブッラー、ハマースとの関係には交渉の余地がないとする明確な
メッセージをアメリカとイスラエルに伝えたことが明るみに出た。

 リヤドの外交筋によると、ファイサル外相は数時間の北京訪問を行い、アブドゥッラー
国王からの親書を中国国家主席に渡す。その内容は「中東和平プロセスとそれに
対するサウジの見解、そしてイラン核問題に対するサウジ政府 の見解」であるという。

 その情報筋は、サウジ政府が中国に影響力を行使して、イランへの制裁強化に
留保を示している中国の姿勢を変化させるとのアメリカからの提案が、その親書に
記されているかどうかについては限定を避けた。

 欧米のアナリストたちは、核開発を続けるイランに新たな制裁を加えるための
国連安保理決議を引き出すというアメリカの計画を支持するよう、サウジは中国を
説得しようとすると見ている。

 アメリカとEUは水曜日、物議を醸しているイランの核問題を巡り、イランに対して
新しい制裁を加えることへの支持を表明した。アメリカ政府はIAEAの会合で、国際
社会にとって他の選択肢はもはやないとの見方を示した。

(後略)
【THAILAND】 国際情勢板 タイ thread 【SIAM】
772 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/03/08(月) 18:55:24 ID:e8aYLJ0E
タイ南部で陸軍の倉庫から大量の武器盗難 反政府デモと関連? 3.8 16:11
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100308/asi1003081556004-n1.htm

これからの成り行きについて、タイの置かれた立場とは隣国ミャンマーの混乱が
少なからずタイ国内に影響を与えるだろうということです。ミャンマーはその昔
「援蒋ルートの要衝」であり、今は中国がインド洋へ抜ける生命線となっております。

仮に、イランがペルシャ湾全体を奇襲制圧するような軍事作戦を挙行し、占領を
永続させるためには、明らかに兵站が不足し長期間のそれは不可能となるのです。
それを可能とするとしたら、中国によるミャンマー経由の海上ルート兵站補給が
欠かせないわけなのです。中国にしてみればイランとの契約で石油の永続的な
供給を約束されており、イランの要請であらゆる物品のイランへの供給は
当たり前の貿易行為なので非難される筋合いは無いわけなのです。

上記事態となった場合、石油危機に陥った各国はペルシャ湾岸全域を目指した
軍事作戦を行うと共に、イラン軍の兵站を切断するためにインド洋の中国艦船への
妨害とかつての援蒋ルート・現代の援イランルートへの妨害を行うことでしょう。

ミャンマー国内は謀略により混乱され、収拾するミャンマー軍はもちろん弱小であり、
中国人民解放軍へ援軍を頼むしかありません。ミャンマー国内の混乱を裏で組織
するのがインドである事がいずれ発覚し、インドと中国は敵対関係を明確にし出す
でしょう。ミャンマー国内の混乱は本格的な戦闘へと激化し、その結果、戦火を
逃れて多くのミャンマー人たちはタイへと殺到することでしょう。この戦災難民を
どの様に扱うかがタイ国内にあらたなる問題を起こすことでしょう。


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