- 寄生虫・人権屋と移民戦略 2 【多文化共生?】
232 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/03/07(日) 23:56:13 ID:T2FgiuIG - 「労働鎖国」のすすめ (PHP文庫) (文庫)
西尾 幹二 (著) http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4569564755/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392 http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4334012388/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392 西尾がこの名著で明らかにしたように、いったん外国人労働者に頼ると、その国民はその業種 に就くことを嫌がるようになり、その業種はもはやその外国人なくして成立しなくなる。 一例が、トルコ人に占められたタクシー運転手。ドイツ人はたとえ失業してもタクシー運転手には ならない。それはトルコ人がする仕事だから。しかし、定住したトルコ人の2世や3世がその職に 甘んじることはない。すると、ドイツは新たにトルコ人を受け入れ続けないといけなくなる。 それがドイツが体験した悲劇だ。 月刊WiLL 2010年04月号 ■西尾幹二 外国人参政権 オランダ、ドイツの惨状 http://web-will.jp/latest/index.html 西尾によれば、ドイツは、帰化者も含めれば既に人口の2割が外国系で、もはやアメリカ、カナダ、 オーストラリアなどの移民国家と変わらない国になっており、外国人批判などやりようがなくなって しまっているようだ。洗濯屋などはトルコ人なくして成立せず、費用の政府負担でトルコ人を帰国 させても、また新たに受け入れざるを得ず、トルコ人は増える一方。
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