- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【4】
645 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/28(日) 22:02:54 ID:WjAX9Gjo - Aは蛇を知恵の象徴、目を知識の象徴、石を記録の象徴とした。Bは蛇を神の使
い、目を神の監視、石を神の創造物の象徴とした。Cは蛇を悪の使い、目を悪の 意思、石を死の象徴とした。 Dは知恵、悪の監視、神の使いの象徴を蛇とした。Eは記録、創造物、死のため に石で象徴を建設した。Fは知識、神の使い、悪の意思を象徴を用いて書物にした。 Gは…Hは…∞ 人々はこうして感じたものを宗教、科学、預言、啓示、神話などとして伝承し積 み重ねてきたのではないか。積み重ねては壊し、壊しては積み重ね、時に振り返 り神を悪魔を物質を精神を生命を感じてきた。そうやって宇宙を回してきたので はないか。物質は時間に従順に、精神は時間を超越しながら。 肉体を纏った不老不死は現世(うつしよ)の刹那という永遠の夢なのか。肉体を纏 った不老不死は常世(とこよ)の一劫という一時の夢なのか。 常世は常夜という黄泉の国なのか。それとも常に光が煌めく桃源郷なのか。 現世は昼と夜の繰り返しである。生と死の真ん中にある。意識はグッドトリップ にもバッドトリップにも誘い(いざない)地球は回る。時代は回る。宇宙は回る。 人は依り代(ヨリシロ)。言は依り代。物は依り代。 意識は依り代を依り代にする。
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646 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/28(日) 22:05:39 ID:WjAX9Gjo - ハタは神の寄りつくヨリシロ(依り代、神霊が依り憑く対象物の事)としての旗を
意味するという。 秦→四面楚歌→漢の皇帝となった劉邦は軍旗に採用した赤旗の意味は、し尤(しゆ う、しは山になべぶたに虫)の血に染められた恨の力が宿るのだという。 黄帝・神農連合と、“嵐”を起こして戦ったが敗れて引きずり回され死んだとさ れるし尤だが、し尤は戦の神で弓矢や戦斧、盾などを発明したとされ、伝承では 牛頭人身や鉄の姿などで描かれているそうだ。 し尤はゼウス、スサノオ、牛頭天王、蘇民将来説話での武塔神、新羅のソシモリ 、八幡神などと同じ神なのではなかろうか。八幡神といえば応神天皇だが、八幡 神は武神・弓矢の神である。(武神、戦の神は北の守護神とも習合するのではある が) 八幡は矢幡でもあるが、矢秦、矢旗でもあるのか…。秦氏の先祖ともいわれる渡 来人の弓月君。 弓と月は戦いと儚なさ、醜さと美しさ、金星と月、裏表の二面性を連想させる。 明けと宵に輝く金星、裏を見せない月… 月の神ツクヨミは黄泉国から来たとされ、ヨミは夢とも闇ともいわれ、月読み→ 月齢→暦ともされている。暦はつまり時間の流れである。生から死、時間の流れ を追うと不老不死がテーマとなる。 徐福と始皇帝の求めた仙薬、田道間守(タジマモリ、果実の神)の求めた非時香果 。ソーマは神々の飲料とされ、月の神でもある。麻薬の一種ともいわれる。黄泉 国の話では黄泉の醜女に桃の実を投げつける話が出てくる。桃は中国では不老不 死の仙果で、桃源郷がある。
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647 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/28(日) 22:07:53 ID:WjAX9Gjo - アルテミスはゼウスの娘で月の女神でもあり、蘇民将来説話のような疫病と死を
もたらす神でもある。ゼウスはし尤のように嵐や雷を起こす。地球の姉妹星とい われる金星は気圧が高く強風が強い(笑)嵐の星である。しかし名前はヴィーナス という女神だ。スサノオは金星に見たてられたりもする。 メソポタミアでは三日月と似た角をもつ雄牛は月と深い結び付きがあると考えら れていた。ゼウスはおうし座になった。 ゼウス、アルテミス、おうし座とくればプレアデス(すばる)、オリオン、にも繋 がってくる。 星はすばる。牽牛星(ひこぼし)。宵の明星がよい。流れ星も少し趣がある。〜清 少納言 月に帰るかぐや姫の物語には不老不死が出てくる。中国のジョウガ(女常ー女我) も不死と月の話である。アバチベット族(チャン族)に伝わる斑竹姑娘という物語 はかぐや姫の物語にそっくりだという。 かぐや姫は旧暦の満月の日、8月15日に月に帰る。この日は大潮であり、初潮(し ょちょうじゃなくてはつしお)ともいわれる。月の公転周期は27.32日。月経周期 とほぼ同じである。マリア昇天の日は8月15日。ヤロベアム金の牛の8の月の15日 。27日後は9月11日。 何かを引き寄せればそのヨリシロという対象物は裏も表もある。月のように。金 星のように。 生命は回る…時代は回る…ガイアは回る…宇宙は回る…
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