- アメリカ共和党こそ日本の友である【21】
381 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/28(日) 00:06:30 ID:QHc+KCcz - 中西部の民主党議員はトヨタ叩きしまくってるけど、南部の共和党議員はトヨタ護衛と言ったところか
「トヨタたたき」政治の影、秋の中間選挙意識 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100225-OYT1T00137.htm >我々は魔女狩りをすべきではない。トヨタが悪事を働き、隠蔽(いんぺい)したと決めつけるべきでもない」 テキサス州選出のジョー・バートン議員(共和党)は、過剰なトヨタ批判は控えるべきだとけん制、テネシー 州のマーシャ・ブラックバーン議員(共和)も「政治的な意図で誤った情報が発せられないことを望む」と同調 した。両州ともトヨタの生産拠点がある南部地域だ。 一方、ビッグスリー(米3大自動車メーカー)の拠点が集中する中西部の民主党議 員はトヨタ批判を先導した。ミシガン州のバート・ステューパック小委員長は「これま での対策ではトヨタ車所有者の不安を払拭(ふっしょく)できない」と批判。イリノイ州のボビー・ラ ッシュ議員は「(暴走したトヨタ車は)殺人マシンとなった」とまでののしった。 >昨年オバマ政権がゼネラル・モーターズ(GM)やクライスラーの救済に動いた時 は、民主党支持が強い中西部の民主党議員が支援を支え、トヨタなど日系メーカーが 進出する南部議員が政権を批判した。 今回は議員たちの攻守が替わり、トヨタの生産拠点がある6州の知事もトヨタ擁護を表明、公聴会が「奇 妙な政治的駆け引きの場にまで発展している」(米ウォール・ストリート・ジャーナル紙)状況だ。 >トヨタは共和党の地盤の南部を中心に生産拠点を増やしてきた。政界に強いパイプを持つGMともカリ フォルニア州の合弁工場「NUMMI」などで関係を結び、GMが米政府・議会とのパイプ役になってきた。 しかし、昨年のオバマ政権誕生とGMの経営破綻(はたん)で環境は大きく変わった。 トヨタも昨年7月の内部文書で「オバマ政権は産業界に友好的ではない」などと指摘、懸念を認識していた が、豊田章男社長の新体制が発足、北米の体制も変わったばかりだったため、変化への対応が遅れた。
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